ここ数年、会社コンペやホームコース以外では、
関西の有名コースを中心にラウンドさせてもらうこととし、
今回もゴルフ仲間がエントリしてくれて、「枚方カントリー倶楽部」に行ってきました。
ゴルフ場設計の巨匠 井上誠一設計のコースで、
地形を生かした起伏のあるホール、アリソンバンカー、芝目のあるベントグリーンで、
なかなか戦略性に富んだゴルフ場でした。
さて、昨日(7/26)は、台風6号接近中ではあるものの晴れのち曇りで、
枚方の最高気温は35℃と猛暑日でしたが、台風のおかげで心地よい風が吹いていたので、
熱中症にならないように水分補給はしつつ、夏にしては快適にラウンドできました。
名門コースだけあり、コースのメンテナンスは完璧で、
適度に刈られたフェアウェイ、粘っこく絡むラフ、アリソンバンカー、手前から速いグリーンで、
起伏に富んだコースは、ハンデ27のヘタッピには難関コースでした。
特に、ラフからラフからラフへの大たたきが数回(まずはフェアウェイに出すこと!)、
完璧にグリーンオンと思ったショットが速いグリーンのせいでグリーンオーバーなど色々あり、
スコアは、パー1つの57+52=109。
いつものことですが、60歳を過ぎたゴルファーなので、
フェアウェイウッドを確実に打てるようにならないとダメだということを実感しました。
追記:これまでの関西有名コースめぐり(足跡のみ)も載せていきます(^^;