今回、昨年発売された「ウイッチライトの彼方へ」をプレイしていきます。



※ココから先はネタバレを含みますので注意!!

 

DMはヨセミテさん、プレイヤーはmomoさん、aruto2000さん、そして私の3人です。

 

 

【①8年前の出来事

ネヴァーウインターの東にあるヤーターの町から少し北にある小さな村からスタートです。

 

この村には、ハーフエルフで幼馴染のヴァーナイとエリー、そしてエリーのペットである猫のミャアゴが暮らしていました。

 

ある夜、この地に他次元界から8年に1回やってくる不思議なサーカス団「ウィッチライト・サーカス」が開催され…

2人と1匹は、煌めく色とりどりの光や楽しそうな音に誘われて、チケットを買わずにサーカスの中へ入ってしまいました。

 

そのペナルティなのかサーカスから帰ると、ミャアゴはタバクシーとなり、ヴァーナイは行方不明となります。

又、3人は何か大切な物を1つ失ったことを朧げに記憶しています。

 

 

 

【②あれから8年後…

あの不思議な出来事から8年後…

再びこの村にウイッチライト・サーカス団がやって来ます。

エリーとミャアゴは、8年前の幼い記憶を思い出しながらサーカスを観に行くことに。

 

チケット売場でスタッフのゴブリンからチケットを買おうとすると…

「お前達のチケット代は、無名の後援者によって支払い済みじゃよ」と言われます。

 

2人はチケットを貰った後、来場者の印である「布製の蝶の羽」を背中に着けて貰います

 

すると、チケット売り場で8年前に行方不明となったヴァーナイと再会。

彼はヘアレゴンに姿を変え、サーカス団のスタッフとして働いてました。

 

ヴァーナイもゴブリンから無料でチケットを受け取り、3人で園内を回ることに。

 

 

【③様々なアトラクション

貰ったチケットは全部で8ヶ所のアトラクションを回ることができます。

1ヶ所回ると1時間が経過し、途中で幾つかのスペシャル・イベントが発生します。

 

又、各アトラクションでプレイヤーたちが雰囲気を盛り上げると、盛り上げポイントが溜まって「盛り上げ王」になるようです。

 

まずは、チケット売り場から近い蒸気オルガンを観に行きます。

 

そこにはお猿のスタッフ(アーネスト)がおり、ボタンを欲しがっていたのでミャーゴは彼にボタンを渡します。

 

次は回転木馬を乗りに行きます。

 

ここはケンタウロスがスタッフをやっており…

彼女は砂時計の魔女(ハグ)に呪いを掛けられ、この姿になってしまったと悲しそうに話します。

 

次は祝祭の果樹園に行き、カップケーキの大食い大会に参加。

 

ヴァーナイとエリーがクリームダメージを受けてギブアップしていく中…

 

ミャアゴは必死にケーキを口の中へと掻き込み、なんとか優勝!!

 

次はイッツ・ア・スモールショップへと向かいます。

 

ここでは様々なイベントが行われており、ヴァーナイはレスリング、エリーは羽毛数え、ミャアゴは輪投げに挑戦。

 

そして、3人とも見事景品をゲットすることができました。

 

次はバブルポップティーポップで遊ぶことに。

みんなの体が大きな泡に包まれ、そのままフワフワと園内を遊覧飛行しながら楽しむことができました。

 

泡が割れて地上へと着陸すると、スペシャル・イベントが開催されるという放送が聞こえてきます。

3人は急いでイベント会場であるビッグトップへと向かいます。

 

このイベントでは、ミャアゴが飛び入りでステージへと上がり…

即興のダンスを披露して、一緒にイベントを盛り上げます。

 

次はカタツムリレースにチャレンジ。

好きなカタツムリに騎乗し、動物使い技能を使ってカタツムリを走らせます。

 

途中、幾つものアクシデントがあったものの…

ヴァーナイとミャアゴは同着優勝し、エリーは残念賞を貰いました。

 

暫くして、3人は従業員専用エリアへと呼び出されます。

 

そこでサーカス団のオーナーである「ミスター・ウィッチ」に合い、以下の事を教えてもらいます。

・8年前に無くしたものは実は奪われたもので、砂時計の魔女段のハグ達がそれぞれ持っている事。
・プリズミーアはイグウィルヴが治めていたが、最近は姿を消して今は3人のハグ「砂時計の魔女団」が治めている。

 

その後、白鳥の遊覧船に乗りに行くと…

 

奇妙な怪物が池の中へと逃げて行くのをエリーが発見します。

白鳥によると、あれはハグだと教えてくれます。

 

そして白鳥の遊覧船を降りたところで、今回のセッションは終了です。

 

※プレイ時間:3時間。