今日からヨセミテさんDMで、「地獄の戦場アヴェルヌス」の続編である「Chains of Asmodeus(アスモデウスの鎖・パトロン”善”編)」がスタートです。(^_^)/



※ココから先はネタバレを含みますので注意!!

 

プレイヤーは前回と同じく、紗さん、Shinさん、そして私の3人です。

 

 

【冒険者について】

使用するのキャラクターは「地獄の戦場アヴェルヌス」からの引継ぎで、13レベルからのスタートです。

 

帰還したパーティーの大きな変化としては、前衛でファイター(チャンピオン)のグレケットさんが、ザリエルの剣を握ってヒューマンからセレスチャルに種族と属性が変わったことですね。

1.天使の言葉: 君は「天上語」の会話と読み書きができる。
2.天上の抵抗力: [光輝] ダメージおよび [死霊] ダメージに対する抵抗を有する。
3.神々しき威風: 君の【魅力】値は、元から20以上でない限り「20」になる。
4.天使の翼:1対の美しい羽毛の翼が生え、飛行移動速度90ft を得る。
5.超視覚: 君の両目は輝く銀色の池にようになる。

 

 

【①帰還したエルタレルにて】

エルタレルが物質界に戻ったあと、ヘルライダーのヘルム神殿へと向かいます。

ヘルム神殿は大理石と金色の石でできた壮大な建物で、そこでヘルライダー隊の司令官「ラミウス」と面会します。

 

「英雄たちよ、よく来てくれた」神殿の入り口から声が聞こえます。

鎧を着た男があなたに向かって大股で歩いてきます。

「私はエルタレルのヘルライダーの司令官ラミウスだ」

 

ラミウス司令官との会話で、ザリエルと共に九層地獄に攻め込んだヘルライダーのセレスチャルが堕天せずに囚われたままだという事が分かります。

そのセレスチャルは、「アナグウェンドル」「バラキエル」「ジェネヴィア」の3人です。


ヘルライダー達はエルタレルの復旧で離れる事ができないので、プレイヤー達にその救出依頼を頼まれます。
エルタレル奪還の謝礼とセレスチャル救出の報酬の前払いとして、マジックアイテム(ヴェリーレアの)を各自1つずつ献上されます。


又、ラミウス司令官から「セレスチャルが近くにいると暖かくなる石」をパーティーに1つ渡されます。
セレスチャルを見つけた場合、儀式を行えば100ft以内のにいるセレスチャル全員が物質界(地上)へと輸送できます。 

 

ラミウス司令官は、ウォーターディープにいるケレンヴォー神の司祭「コー・タム」氏を訪れる様に助言します。

彼は九層地獄に詳しく、彼の協力は不可欠だと言い、コー・タム宛への紹介状をプレイヤー達に渡します。

 

最後に、リンはラミウス司令官から驚きの事実を知らされます。

なんと、生き別れになったリンの両親のソウルも、九層地獄に囚われていることを伝えられます。


【②バルダーズゲートに帰還】
レイヴンガード大公と共にバルダーズゲートに着くと…

エルタレルが物質界に戻った事が伝えられバルダーズゲートは、レイヴンガード一色へと塗り替わっていました。

又、城外にいたエルタレルの避難民たちは、故郷へと戻る準備をしていました。

 

バルダーズゲートに着くと、レイヴンガードから謝礼としてマジックアイテム(レア)を各自1つずつ受け取ります。

その後、皆でグレケットさんの実家に向かうことに。

 

上層地区にあるグレケットの実家オースーン家に向う途中、下層地区で「盾の騎士団」に襲われます。

この時、ギブルゥさんが気転を効かしてテレポート呪文を唱え、オースーン邸に転移することに成功。

戦闘を回避し、ことなきを得ます。(^_^)b

 

オースーン邸では注文していた魔法アイテムを補充し、次の冒険への準備をします。

 

暫くすると、ヴァンサンパー屋敷の地下牢で助けてあげた貴族「サティーア・シオン=ヒューン」がオースーン邸に訪ねて来ます。

 

彼女は「シールド・オヴ・ヒドゥンロード(盾のおっちゃん)」をどうするのかリンに問いただしてきます。

どうやら彼女は「盾の騎士団」の一員で盾のおっちゃんを管理していたらしく、この盾の中にいるガーゴーズの存在も知っている様です。

 

リンは両親と3人のセレスチャルを探すために必要であると主張し、彼女を説得することに成功。

 

盾は目的が果たし物質界に戻った時に返却すると約束し、納得した彼女は襲撃の非礼を詫びて退去します。

その会話を聞いていた盾のおっちゃん(ガーゴーズ)は、「絶対に嫌じゃ!!」とテレパシーでリンに訴えると…

リンは「それじゃあ、地獄でしっかり働いて貰うよ」と答えます。(笑)

 

 

【③ウォーターディープへ】

ラミウス司令官が用意してくれた船で、約1週間かけてウォーターディープへと向かいます。

 

途中、雨の降る深夜に船が激しく揺れて目が覚めます。

甲板に出ると、なんとクラーケンが我々の船を襲っていました。

 

とりあえず、甲板を攻撃しているクラーケンの触手を1つ1つグレケットさんが切り伏せて行き…

ギブルゥさんが召喚した「絶望の影の霊」の戦慄の絶叫により、クラーケンを恐怖状態に陥れて撃退。

 

 

【④憑依の儀式】

壊れた箇所をリンがメンディング呪文で修理し、無事にウォーターディープに到着。

 

ウォーターディープに着くとケレンヴォー神の神殿に赴き、ラミウス司令官から受け取った紹介状を渡します。

 

ラミウス司令官からの紹介状を読んだコー・タムは、プレイヤー達と面会します。

そして、自分の所有する船(九層地獄を流れるステュクス川を航海可能)で、一緒に九層地獄まで行こうと提案してきます。

 

ただ、あてもなく地獄を彷徨うの自殺行為だということで…

儀式で九大悪魔の一人「バールゼブル」を召喚し、コー・タム自身に憑依させて九層地獄の情報を得ることとなります。

 

そして、憑依の儀式がすぐに執り行われ、以下の情報を得ます。

・哀れな「バラキエル」は、偉大な兄弟たちの客人であるステュクス河の動く檻の中に閉じ込められている。

・不幸な「ジェネヴィア」は、マラドミニの目の市場の壊れた通りのどこかで苦しんでいる。

・かつて強かった「アナグウェンドル」は偉大な狩人自身によって捕らえられ、コルディチャイの有名な狩猟場の中心にいる。
 

と言い終えると、急にコー・タームが頭を抱えだし…

 

気絶したコー・タムの横にバールゼブルのアバターが登場します。

 

バールゼブルはいきなり特殊攻撃を仕掛けて来るも…

全員「ペリアプト・オブ・ヘルス」を所有していたので事なきを得ます。

 

続けて巨大な拳でグレケットさんを攻撃し、その命中精度とダメージは凄まじいものでした。

 

更に伝説アクションでボーン・デヴィルを召喚し、後方で支援をしていたリンを襲わせます。

 

とりあえず、バールゼブルのアバターを先に倒せばボーン・デヴィルも消えるのではないか?ということで、先にバールゼブルを集中攻撃することに。

 

グレケットさんの攻撃は凄まじい音を立て、バールゼブルに1ターンで「165ダメージ」もの叩きだします。(゚Д゚;)スゲェ…

 

 

 

更にギブルゥさんのホールド・モンスター呪文が決まり、グレケットさんの攻撃でバールゼブルのHPが一気に削られて行きます。

 

 

そして、グレケットさんがあともう少しの所までバールゼブルのHPを削った後…

 

 

ギブルゥさんの「ディスインテグレイト」呪文が決まり、バールゼブルにトドメを刺します。

 

グレケットさんとギブルゥさんが瀕死になりながらも、どうにかバールゼブルのアバターを打ち倒し…

 

憑依されたコー・タムに光暉ダメージを与えて、バールゼブルのアバターを体内から追い出すことに成功。

 

大休憩後、コー・タムはアヴェルヌスへと続くポータルを開き、皆でアヴェルヌスの地へと進んでいきます。

 

 

【⑤アヴェルヌス再び】

ポータルの向こう側で君達を迎える熱は、鋭く焼け付くようなものであると同時に耐え難いほど重く、それぞれが糖蜜の中を泳ぐのと同じくらい前に進むのが困難な地でした。

 

空気は非常に乾燥しているために一度息を吸っただけで喉が痛くなります。

又、頭上の太陽のない空は鮮やかな赤で、うごめく深紅の雲とオレンジ色の稲妻が光っています。

 

プレイヤー達は岩だらけの崖の上に立っており、眼下には暗くて恐ろしいステュクス河が地平線の果てまで伸びているのが見えます。

 

そして周囲には、輝く金属と漂白された骨でできた塔「青銅の城塞」がそびえ立っています。

暫くすると火の玉の雨が降り始めた為、慌てて青銅の城塞へと向かいます。


そこでコ―・タムのバージ(船)と航海士である魔術師、そして船長であるノームの「ティアックス」を紹介されます。

 

その後、青銅の城塞内で1匹のデヴィルが我々に近づいて来ます。

どうやらマジックアイテムを格安で売りに来たものの、うさん臭くて断ることに。


出航してアヴェルヌスを探索する前に、コー・タムから「アヴェルヌスで行っておきたい場所はないか?」尋ねられます。

ギブルゥとリンはナックルボーン砦に行くことを提案します。

 

ギブルゥのテレポート呪文によりナックルボーン砦に転移した一行。

狂えるマギーと再会し、彼女からソウルコイン300枚の取引があるのだがと持ち掛けられます。

 

話を聞くと言うと、マギーは指をパチンと慣らし裏手からウォーマシンが来る音が聞こえてきます。

それは破壊されたはずの ウォーマシン「黄金の死滅」号と、運転席には「ブゴゴ」の姿が!!


感動の再開を果たすも、マギーは「ソウルコインを用意するまで渡せないね!!」と言われます。

そして彼女は、「君達のお陰でアヴェルヌスの大公爵に返り咲いたベルにせびれば良かろう…」とアドバイスをくれます。

 

再びテレポートでベルのいる火山へと向かい、顔見知りのデヴィルに地下の玉座へと案内されます。

ベルと再会すると、彼から感謝の印としてソウルコイン300枚を差し出されます。

 

すんなりとソウルコインを差し出したベルの表情を見て、リンは「これは罠だ…」と気づきます。

悪属性でない者が大量のソウルコインを所持すると、自分の体力が蝕ばまれることを知っていたからです。

 

ベルの策略を読み取ったリンは、以前から誘惑していた盾のおっちゃん(シールド・オヴ・ヒドゥンロード)の提案を飲むことに。

リンの善の心が盾のおっちゃんへと吸い取られ、リンは「秩序にして悪」へと属性が変わり、盾のおっちゃんはパワーアップするのでした。

 

目つきが鋭くなり他の2人の心配をよそに、「ソウルコインを安全に運べるバッグを開発していた」と嘘をつき、全てのソウルコンをリンが受け取ります。

多数のソウルコインを持つことにより激しく体力を消耗する事を期待していたベルは残念がりますが、直ぐにより大きな獲物を見つけた目でリンを見つめ玉座の間から送り出したのでした。

 

 

その後、狂えるマギーから借りていたセンディングストーンで連絡をとり、受け渡し場所でブゴゴ&ウォーマシンとソウルコイン300枚を交換。

そしてウォーマシンをバージに乗せ一行は、ステュクス河を下っていくのでした。

 

 

【⑥デーモンキャンプへ】

地獄の橋の下を潜りしばらく進むと、背後に3体のチャズミーを従えてデーモンである「ナルフェシュネー」が船に乗り込んできます。
デーモン・ロードの「ヴァフォメット」様に協力し、飛行要塞への攻撃を手伝えというものでした。

 

手伝う義理はないが、リンの両親のソウルのヒントがあるかもとヴァフォメットの天幕へ。

 

そこで牢に囚われているヒューマンの男女13人を見つけます。

 

ギブルゥさんが交渉し、飛行要塞をテントまで引き寄せる代わりに牢に囚われているヒューマン全員と交換条件に交渉が成立。

そして、4時間かけてリンが飛行要塞をテントまで引き寄せる事に成功。


その間にグレケットとギブルゥはデーモン軍に加わっている定命の者達(サーイのレッドウィザード、ショウ・ロンの修道士、ソラムニアの騎士)と情報収集を行います。


飛行要塞が目に入るとデーモン達は無謀な突撃を繰り返し、その間に囚われていたヒューマン全員をウォーマシンに載せて我々の船へと連れて帰ります。


振り返って最後に見えた光景は、攻撃が失敗して肩を落とすヴァフォメットの姿でした。

 

 

【⑦パイル・オブ・スカルス】

船はティアマトの住処の近くを通り、更に倒れたデヴィルとデーモンの頭蓋骨が折り重なった地「パイル・オブ・スカル」へと着きます。


1時間ほど探索していると、リンは1冊の本を見つけます。
リンがその本を読むと塵となって消え去りましたが、自分から 120ft以内にいる意識不明の生き物に恐ろしい体験を強制することが出来るようになります。(゚Д゚;)エエッ?

 

その者は8時間、又は強制的に目覚めるまで、鮮やかで痛みに満ちた悪夢のために金切り声を上げ始めます。

するとリンは知力セーヴ、知力チェックで有利を獲得し、更に1時間の間「魔法学」「歴史」「捜査」「自然」「宗教」を習熟したとみなされます。

 

その間、悪夢の拷問を受けた生き物が目覚めた場合、これらの恩恵は直ちに終了します。

この能力は一度使用すると、大休憩を終えるまで再び使用することはできません。

 

 

【⑧ウォー・スラウ】

更にステュクス川を東へと進んで行くと、流血戦争の古戦場「ウォー・スラウ」に到着します。

 

この近くに棲むアムニズゥの「レクスレクスカラ」から…

「流血戦争の時に使用されたマジックアイテムが多く眠るので、拾ってくれば買い取ろう」と提案してきます。

 

彼からデーモン汁の影響を8時間受けなくする「コンデンス・オーダーを」受け取り、お金稼ぎにウォー・スラウへと向かいます。

 

〇キャニオン
激戦区跡のキャニオンとロープにてデーモン汁プディングと遭遇。

 

 

ギブルゥさんの「ディスインテグレイト」呪文で一瞬にして倒すことに成功。

 

すると、地面から複数の触手が湧き出るも、空中から一方的に攻撃して難なく一掃します。

 

デーモン汁プディングから、インファーナル・プレート・アーマーと無属性グレートクラブを見つけます。

 

〇デーモンの巣

ウォー・スラウを反時計回りで探索して行くと、目の前に巨大な穴を発見!!

その穴に向かって大量のデーモン汁が流れ込んでいるのが見えます。

 

その穴に降りて行くと、巨大な巣の様な構築物が見えてきます。

 

中に入ると、デーモン達を産み落とす巣のような場所だと判明。

 

奥へ進むと湖みたいな洞窟へと出て、その奥に心臓の形をした生き物を発見。

更に、その心臓の近くで浮き沈みしていた人の姿を発見します。

 

グレケットさんがその心臓に近づき破壊しようと一撃を与えると…

 

湖の中から、巨大なデーモン達が大量に出てきます。

 

グレケットさんが心臓を破壊するまで、ギブルゥさんは湖から湧いて出たデーモン達にライトニングボルト呪文を放ち…

 

リンは悪属性になり強化した盾のおっちゃんの力を使い、無属性のファイアー・ボール呪文を放ちます。

 

 

2人がデーモン達を足止めしている間に、グレケットさんが無事に心臓を破壊。

それと同時に、デーモン達が湖の中へと消えて行きます。

 

すると、心臓の傍で浮き沈みしていた人が姿を現します。

 

破壊した心臓の傍にはその男の経箱が落ちており…

どうやらこの男のソウルは、九層地獄に囚われていると判明します。

 

盾のおっちゃんの話では、経箱をアスモデウスの所に持って行き、アスモデウスを説得しないと魂が解放されないと教えてくれます。

 

男は魂を解放を約束する代わりに、彼の経箱を持っている者に「捨て身攻撃の力」を与えると言って経箱の中へと消えて行きます。

そして、その経箱はグレケットさんが持って行くことに。

 

〇廃墟の塔

更に反時計回りに進んで行くと、前方に巨大な塔が見えてきます。

その塔の周りには大量のデヴィル達がおり、地上と上空の両方を警戒しています。

 

流石にこれだけのデヴィルを相手にするのは困難だと判断したパーティーは、「ベル様の使いだ、通してくれ!!」と門番に伝えると…

同じデヴィルなのにそれがNGワードだったのか、デヴィル達は一斉に襲ってきます。(^_^;)

 

まずはリンが盾のおっちゃんを使い、地上にいるデヴィル達にファイアー・ボール呪文をぶち込み半壊させます。

 

続けてギブルゥさんがコーン・オブ・コールド呪文で畳み掛けます。

 

残った地上のデヴィル達をグレケットさんが大業物を使って一気に撃破して行きます。

 

塔の上空にいたボーン・デヴィル達がプレイヤー達に向かって急降下してくるも…

ギブルゥさんが召喚したビグビーズ・ハンドによって足止めされます。

 

その間、グレケットさんが天使の羽で飛翔し、ボーン・デヴィル達を一掃します。

 

塔の門番たちを一掃したパーティーは、飛行して塔の最上階から侵入。

 

そこには4体のデヴィル達を従えるデーモンのマリリスの姿が見えます。

更に彼女の近くに召使のタバクシーがおり、マリリスは彼をこき使っている様です。

 

タバクシーが部屋の外で様子を伺っている私たちに気づき、こっそりと助けを乞います。

グレケットさんが一気に部屋へと突入し、怒涛のアクションを使って1ターンでマリリスを撃破。

 

それと同時に精神支配が解かれたかの様に、デヴィル達が元の状態へと戻ります。

どうやら、この部屋に置かれていた魔法の玉座が、ウォースラウのデヴィルを支配していた様です。

 

召使のタバクシーを救うと、どうやら彼のソウルも九層地獄に囚われていると判明。

ただ、彼は犯罪者だったのでグレケットさんは彼の魂を救うのに反対しますが…

可哀そうに思ったギブルゥさんが、代わりに彼の経箱を運んでやることに。

 

 

【⑧次なる階層へ】
ウォー・スラウから出てきた時、アムニズゥのレクスレクスカラがウォー・スラウで見つけたグレートクラブとプレートアーマーをそれぞれソウルコイン3枚で購入すると言ってきます。

「地獄沙汰も金次第」ということもあり、今後のことを考えてソウルコインに換金することに。

 

そして第1階層のアヴェルヌスを一通り探索を終えた一行は、次の階層である「ディス」へと向かう準備をするところで今回のセッションは終了。

 

※プレイ時間:7時間。