と言っていいのか
両家の父は
もう亡くなってるけど
母は健在で
80過ぎても
二人とも
一人で生活するには
肉体的な不自由は
ほとんどなかったのだけど
ここにきて
88才になる義理の母が
腰の圧迫骨折をして
歩くのが難しくなり
とにかく
腰を治そう
ということで
義理のお姉さんが
強くショートステイを
すすめて
ショートステイに
行くことに
娘から言われれば
多少嫌だと思っても
イヤイヤながらも
行くことに同意してくれた母
スープの冷めない距離に
私たちは暮らしているけど
ヘルプ!!と
電話で言われることといえば
病院まで乗せてほしい
買い物乗せてほしい
くらいで
ご飯とかは
自分でしていたし
私も過剰に手伝うのも
逆に嫌かなと思って
頼まれない限りは
程よく距離をおいてきた
運良く
家からとても近い場所に
新しく出来た
特養に
ショートステイがあって
そこにお世話になれることに
とりあえず
10日くらい
その間の薬の用意で
病院にいったり
身体にあわせて
コルセットを作るため
計測にいったり
ケアマネさんや
お世話になるところの
介護士さんとの話し合い
ここのところ
経験したことのないことで
バタバタとしてました
色々色々あるのね~
知らないことは
当たり前としても
病院では
福祉のことは
そこまで丁寧に教えて
もらえないので
ぐいぐいと
聞き出さないと
ってことも多い
義理の母は
補聴器を必要としているので
要支援には認定されているけど
要介護認定には
ほど遠いくらいに
しっかりしてる
もちろん
年相応の
物忘れとかは
あるけど
けど
今回のように
専門の元で
回復させたいと
家族が思っても
圧迫骨折で入院は
出来ないんだね
確かに
実家の母なんかは
ずっと痛い痛いと
MRI 撮ったら
腰の骨
5本折れてて
それでも入院じゃなく
自宅療養
たまに顔を出しているけと
ほとんどを
一人で 暮らしてる
今は共働きが
ほとんど
これからは
そーゆーところも
どんな風にか
改善されていくのかしら
義理のお姉さんが
ショートステイとかの
支払いとかもあるし
しばらく
カードと通帳を
預かるよ
と
義理の母に伝えてくれたの
お金に関しては
頑なに娘であっても
首を縦にふらない
お金に苦労したから
自分てずっと
管理したいのかな
お姉さんと
預けてもらったほうが
細々とした出費に
その度に
母からもらうのも
面倒だよね~なんて
話してた
実家の母が
すごいなぁと思うことに
母の体調伺いで
実家に顔を出すと
必ず電車賃を
くれる
そんな電車賃くらい
と
思われるかもしれないけど
父がガンで
余命少なかったとき
月に交通費だけで
万単位使ってたから
まだ子供が大学生
だったので
とても助かった
という記憶がある
お金の問題じゃない
けど
自分たちの生活にも
当たり前に
お金はかかる
義理のお姉さんも
義理のお母様を
看取ったさいに
そーゆー経験をして
今回も
初めから
お金のことを
クールにしていこう
という提案を
してくれたので
私としてはとっても
ありがたい話だなと
それはとても大切なこと
けれどね
やっぱり
腰の痛みが取れて
元気になってまた
好きな園芸楽しんで
今までの生活をね
してもえることが
一番
そうなってくれることを
願うのみ
高校のときからの
腰痛持ちな私
ここ数年
痛みの質が変化したの
多分
老化という現象が
加わったのかなという感じ
身体は本当に
健康が一番!!
若いときと同じ
とは
思わないけど
多少の痛みがあつても
普通に生活していける
そんな普通が
できることが望み
今日を
ありがとう