とりあえず今日は月末なので、
ゆったりとした気分で、
明太フランスをかじりながら、ルービー(ヱビス)で流し込み、
録り溜めしてあった『仇討(1964年)』と云う古い時代劇を観ています。
この時代の時代劇は、それまでの勧善懲悪とか様式美とかからの脱却が感じられて大好きです。
いわゆるリアル路線。
『切腹』とか『人情紙風船』とか市川雷蔵さんの『忍びの者』とか『薄桜紀』とか…
この『仇討』も封建社会のバカバカしさがきっちり描かれています。
主役の萬屋錦之介さんも運命に翻弄される堅物の侍を、リアルに演じていて怖いくらいです。
そして、本当に表情は恐いです。
60年代~70年初頭の時代劇はほんと面白い作品が多くてお薦めですよ。
『さや侍』はどうしようかな?
