小さな明かり | 想像と創造の毎日

想像と創造の毎日

写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。

理解したと思い込んだ瞬間に
視界は狭くなった
曖昧に瞬いていた
可能性の明かりが
たったひとつを残して
パッ!と消えてしまった

あまりにも目だけを
頼りにしていたから

その小さな明かりを
守ることだけしかできなくて
いつも怖くて震えているよ
消えてしまったいくつもの明かりを
消したのは自分だったのに

目を閉じてみた
世界が消えれば私も消えた
それでも匂いと音と温度が
私を見失うまいと
目の代わりになろうとしてる

心の目を凝らしていたい
見えないからこそ見えるもの
意識する部分を支えている無意識

理解できない部分の
明かりを消さないでいたい
誰にも見てもらえないくらいの
小さな明かりこそ見ていたい

どんなあなたも全部
私の中にいる
私のものじゃないあなたが
私の中で自由を満喫している
小さな明かりを愛でる
自由なあなたが