厚生労働省は雇用保険の失業給付の保険料率を現行の1.6%から1.2%に引き下げる方向で調整しているそうです。失業者の減少で保険財政が著しく改善しているためさらなる引き下げに踏み切ります。景気が拡大している証拠かもしれませんが今ひとつ実感はないです。ただ企業にとっては固定費が減るため恩恵になりそうですが。