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高麗に行ってきました。

アイリッシュバンドの夏祭りです。

高麗川がすぐ近くにあって、会場に着いた時には、

出演者の方がもう川で遊んだ後(笑)

夏の開放感とわくわくな感じに包まれて、

いつもに増して楽しい音楽の時間音譜

楽器と楽器で会話が繰り出されてるみたいな感じが、

とても素敵キラキラ

ライブ後は、川まで行って、

水濡れグッズは何一つ準備していなかったのに、

川の横断というスリリングな冒険を(笑)

川原で遊ぶミニ達にも癒されました。

特に、赤いつなぎの水着を着た、

川の中の石を拾っては全力で投げる、そして、時々叫ぶ、

を1人でずっと繰り返していた彼!

ネック入り気味な彼!

子供は苦手なのだけど、

ちょっと遠くから見る分にはとても可愛いということが判明。

この夏いっぱい分夏っぽいことしたなぁと。

奥多摩にも行きたかったなぁ。
帝国劇場100周年記念公演、三銃士を観てきました。

舞台ものはやっぱり素敵ぃ~( ´艸`)

天の邪鬼だからなのか、何故か強く惹かれるのは

どちらかというとヴィランズ側であり、

そして何故か真賀田博士を思い出す作品でした。

というか、もう私は何を入れても結局は森さんに辿りつくんだと思う(笑)

カトリック信仰こそが全てで、

プロテスタントを排除することが正しいと信じたリシュリュー枢機卿。

パリで愛する人と幸せに暮らす、たったそれだけの自由さえ許されず、

人を殺め、自らの命を投げるという抵抗しかできなかったミレディ。

偉大な父の背中を追いかけて、銃士を夢みて邁進するダルタニャンは、

当然のごとく一点の曇りさえ見えないほどキラキラ輝くけど、

なんていうのか、自分の境遇に対してもがきまくる姿を見せてくれる

彼らがとても美しく、愛おしく感じられるのでした。

はたから見れば、

国王を操り権力を手にしようとする二枚舌かもしれないけど、

きっと彼は自分に素直に忠実になっただけ。

それでも、あんなにも確固とした信念があるにもかかわらず、

何度も自分の行動について神に祈りを捧げる。

迷いが見える。そう、結構ぐらついてる感がするのだ。

勇気とか、分かち合いとかが人生を生きるに値するだとか

そんなようなセリフが出てくるのだけれど、

私は、この迷いこそ人生っぽいじゃん、と思うのであった。

しかも、迷いに迷っても、結局答えは無いんだよ~みたいな、

いや、無さそうな雰囲気がもやりとあるのか?くらいが分かるだけっていう

やりきれない最期を想像するのでした。


「私には正しい、貴方には正しくない・・・。
いずれにしても、正しい、なんて概念はその程度のことです」
(The Perfect Insider/MORI Hiroshi)

「よくわかりません」
「そう・・・・、それが、最後の言葉に相応しい」
「最後の言葉?」
「その言葉こそ、人類の墓標に刻まれるべき一言です。
神様、よくわかりませんでした……ってね」
(The Perfect Outsider/MORI Hiroshi)
バテてます。完全に夏バテしてます。

常にHP3くらいで、あと1turn攻撃を受けたら確実に戦闘不能になる毎日です。

回復魔法をかけて欲しい…

さて、伊豆に行きました。

RとYちゃんを巻き添えにして、伊豆に行きました。

旅慣れしてない我々は、3連休の恐ろしさも知らず、

勿論早起きをするはずも無く、
(や、これでも十分早起きだったのさ、我々的に)

どっぷり渋滞にハマること9時間(笑)

無事に伊豆に到着。
(9時間て。。。)

………着いて良かった‼とりあえず‼

初日はご飯を食べただけで終了ww

しかし、美味しいご飯やら、素敵なお宿やら、

巨木をくり抜いて作った露天風呂やらに癒される。
(満月キラキラそしてその後即就寝。笑)

次の日は滝をみたり、

お寺をみたり、

竹林で若干はしゃいだりして、

さらっと帰宅(;^_^A

7割くらいが車中という凄まじい旅だったけど、

何故か大満足な旅でしたラブラブ

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青空。
(多分10回は、空が青いよ‼って言った気がする
↑勿論2人は何にも応えてくれないので自動的に独り言に(笑))

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滝。ここだけ激しく涼しい。

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鮫肌(ミニ)。宿ではちゃんと食べたけど、これはYちゃんの為にすっただけ。
(山葵は食べられないのに、旅館のおばちゃんの押しに負ける)

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竹林。

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撮りたい写真。でもこれじゃないの。

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トリックな旅館ドキドキ
(やたらあるやじるし付きの看板とか、妖術使い用蓑とか、
 全く関係なさそうなタヌキの置物とか、
 何故か廊下に置いてある明らかに小さすぎる机と椅子とか、
 どこ見てもホントにトリック)

また行きたいなぁ~(>_<)キラキラ

読みましたキラキラ

今回もまた随分時間がかかったな、と思って

出版年表を見てみたら、発売は去年の10月。

かれこれ9ヶ月くらい(笑)

キシマ先生はまど消で一度登場してるけど、

今回のはそのリバイバル的な感じなのかな?

てっきり番外編みたいな感じなのかと思っていたら、

まど消のお話がより詳しく語られたものでした。

でも、森さんが敢えて話の詳細を書いた理由が何処かにあるんじゃないかとも思う訳で、
(研究の話とか、喜嶋先生の超ロングスピーチとかさ)

とりあえずまど消が読みたくなりました。

理由を探すことに意味があるとは思えないけど、

やっぱり理由を探したくなるよね!

理由に埋れたくなっちゃうよね!悔しいけど!

話を読んで、感じることが以前と同じ辺り、

あ、やっぱり大して成長してないのね汗と思う(笑)

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雨上がり。

常に考えていることは、どう考えれば良いかではなくて、何を考えるのかだ。
問題がどこにあるのか、をいつも考えている。
問題さえ見つければ、もうあとは解決するだけだ。

そんなことは誰にだってできる。
(The Silent World of Dr.Kishima/MORI Hiroshi)



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早くも夏を越えられない気がして来ているayaです。

変温動物なんじゃないかってくらい暑さに弱いのですが、

水を浴びると恒温動物を実感させられてなんだか悔しくなります。

絶賛節電中(であろう)パークへ七夕をしに行ってきました。

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とりあえずグリってみた。(不慣れ)

全く季節感を感じられない毎日だけど、

折角七夕を目指して行ったので、

今年は短冊にお願いごとを(笑)

写真が真っ暗のは節電の影響です。

筆ペンは持参。