スカイイクリプスやっとこさっとこ読んだぁ~
やっぱりみんな一人だったよね???
っていうか、一人はみんななんだよね?みたいな・・・。
かなり真賀田四季を想像しました。
自分が一人であることの方が不思議
一つの頭脳に一つの体はつりあわない
森さんっぽいというか、何となく納得。
フーコはきっと途中で栗田も函南も草薙も同じ人間だって
気づいてたのかな。
目の前にいる誰であるかは関係なかったのかな。
きっとそれが誰かなんて関係なかったんじゃないかな。
最後まで読んでもぼやっと、なんとなく、こんな感じなのかな、みたいにしか
分からなかったけど、その、なんとなくぼやっとした感じが、
キルドレの感じる世界観みたいで、すごいなって思いました。
もう、主要人物っぽい人は全部草薙なんじゃないかって思ってしまったよ。
モナミとか。
実は、トキノの存在が気になってます。
森さんは、自分の中に何人がいるんだろう・・・
自分が誰か、なんて、些末なことなのに、
結局それが分からないと不安になるんだよね。