自然薯とろろ料理 茶茶 | 楽食・楽旅!

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日々のたわいのない出来事から、美味しい食べ物や、楽しい旅行を日々綴ってみました。

アクア×イグニスに心惹かれながらも外に出て、四日市インターに向けて走りだすと、左手に『とろろ飯』の看板が見えました。ここら辺は自然薯が有名なのかな?と思いながら、気持ちはとろろご飯になっていたので、お店が違ってもいいやという気持ちでこの店に寄ってもらいました。
結構大きなお店らしく、駐車場が沢山ありました。



テーブルに案内され、メニューを見てみると、自然薯がメインのお店だということが分かりました。
ヒロはとろろ御膳の「竹」、私は「雅」を注文しました。

最初にお茶と、自然薯せんべいが出てきました。

あまり時間が掛ることもなく、注文した品が大きなお膳に並んで運ばれてきました。
と、そこへ8人ほどの団体さんが入って来ました。
よく見ると先ほどの4人の女性がいます。ということは自然薯のとろろご飯は、アクア×イグニスにあるお店ではなく、この店だったのだと分かり、ヤッター!と気分が軽くなりました。
よく見ると、別のテーブルに座っている3人組の女性二人も先ほど一緒にお風呂に入っていた方達でした。

ご飯は麦飯がまざっている白ご飯でお櫃に入っていました。





ヒロも私もとろろご飯と、自然薯蕎麦がついていますが、ヒロにはとろろ揚げ、自然薯豆腐と小鉢も付いていました。



とろろが苦手だったはずのヒロも、最近は食べるようになっていましたが、ここのは美味しいと3杯もおかわりしていました。私も晩は極力米抜きで通していたのですが、つられて2杯と少し食べてしまいました。
一人一合というのもまんざらではないのかも知れません。
8人の団体客は山菜の天麩羅も注文していましたが、山菜のそれぞれに名前の書いた紙が置かれているようでした。
ちょっと量が多そうだったので、人数がいれば注文できたでしょうが、二人ではこの御膳だけで精一杯のボリュームでした。

今日は最初から最後まで充実した一日でした。 
お酒も飲まず、一人で往復運転してくれたヒロに感謝です。