本来の自分で自由に生きたいあなたへ
心と脳を整えることで
魂がよろこび
がんばることなく
あなたの人生が自然と輝き始める
Brilliant自分覚醒コーチ 五十嵐真弓です
ご覧いただきありがとうございます(*^^*)
今日は新月ですね🌕
みなさん願い事は書きましたか
私は、書きました
そしてお雛様ですね🎎
わが家はちらし寿司と唐揚げと
お吸い物(もちろんハマグリ)と生ハムサラダにしました
子どもたちの大好きなものばかりで好評でした
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
さて本題です
昨日は次女を美容院に送りに行ったら
同じ受験生のお子さんを持つ方と立ち話になり
受験のあれこれ話していました
そして話が
浪人するかしないか、となったら
「女の子だからね
そこまでしなくていいと思うの」
と言われたんです
女の子だから??だから何?
浪人するとかしないとか
子どもと話し合って決めるもんじゃないの?
なんで勝手に決めてるの?
っていう私の心の声は大音量で
私の体中を流れていました
すごい勢いでお話する方で
どっちかというと、人の話を聞くというより
自分の意見をずっと語られていたので
もちろん、私にどう思います?
なんて聞かないので
黙って聞いていました
でもこの
女の子だから…
って初めて聞くわけじゃなくて
特に、男の子と女の子をお持ちのお母さんは
無意識なのか?
よく言われます
でも、まぁ女の子だからね
聞くたびに?????
理解できない言葉です
みなさんはどうですか?
私がなぜこの言葉にひっかかるのか??
それはわが子が女の子3人だから
イヤイヤ、それもありますが
ひとり一人の可能性を
尊重されていない感じがするからです
男の子も女の子も対等に
尊重されたいし、活躍してほしい
親の刷り込みは
子どもが人生を生きる価値観に大きく影響します
何気ない、悪気ない言葉で
ものすごく制限をかけてしまいます
親も悪気がないのは分かります
守ってるつもりなのかもしれないです
でも、私は弟がいたので
この言葉は、私の無価値観を育みました
私は、この「女の子だから…」を聞くと
女の子の、女の人のすごさを証明したい!
と燃えてしまいます
ひとり一人が自分の価値と
可能性を発見して
女性がもっと
活躍する社会を目指します
最後までお読みくださり有難うございました