ホロスコープによって、その人の生まれつき持っている資質であったり、ダブルサークルを作成することで、ある人との相性、あるいは、ある時期のことを予測することができます。
実はホロスコープは、人のみならず会社の運勢なんかも見れたりします!!!
(法律用語での「人」には2種類あって、「自然人」と「法人」なので、広い意味で捉えれば法人たる企業も「人」だったりしますが・・・)
先日オーバブッキングによる搭乗客の強制排除問題で炎上したユナイテッド航空のホロスコープを作成します。
Wikipediaに掲載されていた設立日と事件当日のダブルサークルです。
色々と出てきますね。
太陽・木星・冥王星同士のほか、火星・土星・海王星・木星でもグランドクロス。太陽・海王星・土星でグランドトライン。
12年で1周する木星が出生日の太陽とオポジションになるので、成功とは反対の失敗であったり、今までの方向性を見直さざるを得ない時期なのですが、こんな時に限って己の立場を勘違いしたりします。また、審判だったり破壊と再生を意味する冥王星同士がオポジションになるのはおよそ120年かかります。人間などは120年生きる人は稀ですし、冥王星が発見されてからもそう長い歴史があるわけではないのでその効果はよく分かりませんが、おそらく大きな節目なのは間違いないです。
火星が絡んだグランドクロスという観点からも、血気盛んで失敗したり、うまく感情をコントロールできずに爆発してしまう。また、感情面がしぼむという意味でも、内向的になりやすく、客観的に己を見ることができません。
同時に感情面で冷静になれる要素もあったりします。また、良い意味で感情が高ぶるところもあります。
その他にも変化の兆しとかもみえてきています。
その他の細かい惑星は割愛しますが、グランドクロスというあまり良いとは言えない、かつ強い星並びが2つもあるというのはなかなか強烈です。
この星並びを見ても分かる通り、ニュースで報道されたユナイテッド航空の状況と合致するのではないでしょうか。
つまり、
自社の従業員を載せたいがために、オーバーブッキング対策が失敗して強制的に暴力で乗客を下ろす。
(血気盛んで、感情を抑えられない)
↓
社長は社員に向けて、自分たちは正しいことをしたというメッセージを送る。乗客への配慮などはない。
(己の立場を客観的に見ることができない)
↓
上記メッセージが外部に流出。
同時にyoutubeで機内の暴力行為がSNSで拡散されて、問題が発覚。大炎上。
(企業危機に近い大きな節目。審判の時期。)
↓
対応失敗。
今もなお、ユナイテッド航空は叩かれている。
という具合です。
まさに、惑星が物語っているままではないかと。
今後のユナイテッド航空ですが、この後2年ぐらいは試練のときかもしれませんが、この問題を冷静になって適切に対処できれば3年目以降うまく復活できる兆しもみられます。
いかがでしょうか。
企業のホロスコープなんていうのはあまり鑑定することありませんが、一例として、こんな形で見ることができます。
その他に、起業のタイミング、その会社の運命というか気をつけるべき点について、ホロスコープを用いた相談を受けることは時々あります。
会社の場合は、創業日と登記簿上の設立日が違うなんていうことがあったりして、人の誕生日にように一筋縄ではいかないので難しいことがあるのですが、こういう鑑定もたまには面白いですよね!?

