在留資格と宅建業 | 世田谷区でビザをメインとした『はぶ行政書士事務所』のブログ

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平成27年1月15日に行政書士登録しました。現在はビザをメインとした国際業務を中心にしております。

どうも、はぶです。

突然ですが、在留資格業務も取り扱うことにいたしました。

ひょっとしたら前も書いたかもしれませんが。

ではなぜ在留資格業務も取り扱うようになったかと申しますと、

今年の春ごろから交流会等を通して、色々なかたとお会いするようになりましたが、

外国人を呼びたいという方が非常に多かったのです。

そして、どうやらこの流れと言うのは一過性のものではない事がわかりました。

一言でいうと、

国際化の流れは止まらない

ということです。

では国際化が進むと具体的にどういった事が起こるのでしょう。

私は行政書士なので行政書士の業務内容で言うならば、


・外国人が会社設立をしたい

・相続業務において、相続人の中に外国人がいる

等の事が考えられます。

つまり、

仮に在留資格業務を取扱ってなくても、在留資格業務の知識が必要になる場面が増える

と私は考えております。

では行政書士以外にはどんな影響は考えられるでしょうか。

例えば宅建業ではどんなことが起こるでしょうか。

簡単なとこでいえば、

外国人の入居者や不動産売買する人が増える

事が考えられます。

なので、今まで以上に外国人に対するサービスを考える必要が出るかもしれません。

とにかく、これからは多くの外国人が住む事になるでしょう。


なので、私は宅建業以外に、在留資格業務も取り扱うことにしました。


最後までお読みいただきありがとうございました。

では。