こんにちは
来てくださってありがとうございます
8月24、25日に行われた風くんの日産スタジアムライブを振り返ってます
来ましたね❣️
ワクワクフライデー（ずっずさんが言ってましたよねw）、ギリギリの深夜に待望のずっずダイアリー
分からない方に説明させていただくと、風くんはファンクラブはないのだけど、情報を発信する無料アプリがあって、その中のコンテンツにマネージャー川津さんのダイアリーというブログがあるのです。
これが、風くんの素の姿なども垣間見れて、そしてチーム風の風くん愛も計り知ることが出来る人気のコンテンツなのです！
まだ見てない方はぜひ
敏腕マネージャーのずっずさん（河津さん）の大きく熱い人柄に触れて、風くんに続いてずっずさんのファンになること間違いなしです
「あとがき。」と題された今回のダイアリーは、日産スタジアムライブの構想からの顛末が書かれていて、みんながあれこれ考察したあの”CASTING CALL”の意味についても、あっさりと解決することが出来ました
そして、スタッフ一人一人への敬意、私たちファンへの感謝もビシビシと伝わる、いつもながらに胸熱の、心に響く内容でした
特に、最後の方の
そして一番思ったのは
「皆さんのことを信じてよかった！」
ということでした。
から後の部分は、ずっず節とでも言っていいでしょうか。
感動して、涙が出てしまいました。
ずっずさん、ヘンレコ（風くん入れてたった5名の）の皆さん、関わったスタッフのみなさん、そして風くん、こちらこそ、こんなに大きな
と感動をありがとうございました
後から追加でアップされた、ビーチでのアザラシの動画もめっちゃキュートでしたよ
そして、私のこのブログでは、前回に引き続き日産スタジアムライブについて書いていきたいと思います。
「燃えよ」が終わって、ちょっと息が上がり気味に
「バンドで、デビューしてから1度もやったことのない曲をやりたいと思います
4年前と何も変わらない気持ちで一生懸命歌わせてもらいます」
と言いながらピアノのあるガレージの屋根の上（2階？）に上がっていきました
夕陽に染まったスクリーンをバックにピアノを弾き語る風くんは、言葉を失うほど美しいのです
「風よ」
大好きな曲で、今回初めて生で聴くことが出来て、本当に嬉しかった
ファーストアルバム「Haert Ever Hurt Never」のリリパ配信で、風くんはこの曲を、「祈り」の歌だと言っていました
哀愁を帯びたメロディは、親しみやすいものだけど、風くんのジャジー味な弾き語りでは、歌謡曲チックにはならず、とても洒落ていて
私はこの曲を聴く時、いつも感情が高まって涙が出てしまうのですが、今回はなぜか特に涙が止まりませんでした
夕陽のスクリーンをバックに、視覚的にもとてもエモーショナルだったのもあいまってかもしれない
でもそれだけではない、胸に迫るものを感じました
なんだか風くんの気持ちの中の「祈り」に触れたような気がして、さらに感情が揺さぶられました
25日に演奏した時は、曲のクライマックスのところで、目を閉じて歌いながら、ムドラーのポーズ（親指と人差し指で輪を作る）を形作っています
そして、他の方の投稿で気づいたのですが、歌い終わりに首にかけていたペンダントを一瞬握っているのが印象的でした。
このムドラーについては、２４日の「燃えよ」の導入のところでも、見ることが出来ました。
この時の風くんも、とても迫力ありました
そして、続く「ロンリー・ラプソディ」
「次も地味にバンドでやったことない、レア曲…」
と言ってからまた、ぶーっと笑ってしまう風くんでした
なぜ
これも、風くんのセラピーソング…
やさしいテンポに癒されます
「みんな一緒に息しよう」
「いいことだけ吸って いらんもん全部吐き出して…」
スクリーンに映る横顔がとても美しい
本当に、優しくて美しい横顔…（しつこい
）
そして、今回唯一のカバー曲、湘南乃風の「恋時雨」に移ります
美しいイントロ
何の曲かな？
と最初思っていました
湘南乃風にあまり詳しくないので、最初は
「聞いたことある、何だっけ？？」
と思ってましたが、隣の席の子達が話しているのを聞いてわかりました
そういえば、昔の投稿で湘南乃風の曲をカバーしているのがありましたよね
風くんはこのライブ後、ストーリーで中学生時代の写真を投稿しています
その時被っているのが、このカバー動画で被っているのと同じタオルです
湘南乃風のタオルなのかな？
風くんらしい、粋な答え合わせ投稿でした
ストーリーをパッと見ただけじゃ、まだ分からないんです
「ん？中学生？かわいい
でもなんで？？」
でも、BGMが湘南乃風の「恋時雨」になっていて、
「ああ、この頃の歌だったんだねー」
そして、私は過去のカバー動画のことは、すぐには思い出さなくて、また、どなたかの投稿で、同じタオルをかぶって湘南乃風のカバーを弾いていることを知るという…
この日産スタジアムライブと時を同じくして、湘南乃風さんも大阪かどこかでライブをされていたようですね。
それが「風祭り」というネーミングだったそうで！！
シンクロしてる笑
フルコーラス歌ったわけではありませんが、とても素敵ででした
本家もめちゃ素敵な曲ですが、風くんが歌うとまた違う美しさ、浄化される感が出る気がします…holynな感じ？
ところで、湘南乃風の曲を選んだのは、神奈川県繋がり？かしら…
そして、続いて「死ぬのがいいわ」
これは、言わずもながですが、今回も風くんの色気満載で、赤いライトに映し出された妖艶な演出が最高でした
風くんのカッコよさと、とにかくステージ全体の圧巻の美しさ
遠くの2階席からは、ステージ全体が見れたので、本当に引き込まれました
（美しいお顔はサイドのスクリーンで^^;）
そしてステージが暗転した後、ダンサーズのパフォーマンスが始まります
ガレージの中で、思い思いのものを持ちながらオシャレなBGMの中始まるダンスパフォーマンス
最初は掃除でも始めるのか…w
という雰囲気でゆる〜く登場して、次第におしゃれなブレイキンが始まって
（ダンスに詳しくないので、合ってますか〜？？）
一人一人個性あふれる、目を離せなくなるようなスムーズでカッコいいパフォーマンス
めちゃくちゃカッコよかったです！
語彙不足ですみません
その後ですよ
これはもう、このライブのもう一つの見どころと言っていいくらい
というか、この日産スタジアムライブ「Feelin' Good」は、もう、スペシャルな要素がこれでもかというくらい詰め込まれていて、充実感がすごかった
見どころだらけで、それなのにその一つ一つが色褪せることが全くない！
奇跡みたいなライブでした
風くんはじめ、チーム風、ダッチ監督、Yaffleさん、バンドメンバー、ダンサー、表には顔を出さないスタッフのみなさん、会場を盛り上げてくれたみなさん、全てが素晴らしかった
こんなに、余韻を感じるライブは経験したことなかったし、まさに伝説に残るライブだと思います
これって、絶対、風くんのいう「動機は愛」なんだと思う
愛は強い！世界を救えるのはやっぱり愛じゃないでしょうか
Heal the world
風くんなら体現できると信じてます
と、全然先に進めませんが
この後、お待ちかね「Workin' hard」の前に最高のプレゼントがありました
おしゃれなムードのまま、ダンサーたちのパフォーマンスが捌けると、ステージにはスモークが焚かれ、渋いジャジーなリズムとYaffleさんのキーボードが響き、紫色の薄暗いライトに照らされるバンドメンバーがスクリーンに映し出されました
そして、何と！
サックスを演奏しながら、風くんがガレージの奥から登場
そのままガレージに置かれた椅子に座り、演奏を続けます
なんて洒落た演出
密かにサックス演奏を期待してはいましたが、こんな最高にかっこいい登場の仕方をするなんて
そうでした…
いつだって、想像をずっと超えてくるのが風くんでしたよね
また、この時のスタイリングが最高
ブルーのオーバーサイズ気味のワイドパンツのスーツ
スタイリスト島田さんのこだわりの素材が、ライトに微妙に煌めいてめっちゃいい感じ
バックから映った時の大きな背中にドキドキします
そして本当にワイドパンツをカッコよく着こなします、この人は
USツアーNY公演の時を思い出すような、ストレートの金髪を後ろでちょこんとまとめたスタイル…これも天才すぎ
サックスを吹きながら椅子から立ち上がり、ガレージの外へ
ステージにはネクタイ姿のダンサー達が静止している演出がまたカッコいい
おしゃれな大人な雰囲気のサックス
もう好きすぎて失神しそうでした…
いつかブルーノートでの演奏も期待します…
そして、そこからの「Workin' hard」
なんでしょう、もう引き込むの天才すぎます
かっっこよすぎました
（興奮して、天才の連発と、ついに変な表記になってしまいましたが）
この時の風くんとダンサーズのダンスがまたかっこいい
風くんのちょっとハードな表情と、巻き舌を使いがちな歌
息をするのを忘れます…（チーン）
…と、今回のワキハはこれだけじゃないんですよね！！
中央のスクリーンには別撮りの映像が流れていて、赤い作業着姿のカチューシャ風くん
こちらは少しヒゲありです
そして、なんとWindy©︎（ウィンディちゃん）がラインに乗って流れてきて…
係長の検品作業ですか？！
最初は流れてくる色んなスタイルのウィンディちゃんの後ろでサボってるふう（笑）でしたが、ツンツンしたりなでなでしながら検品作業が始まり
でも、そのうち、手が追いつかなくなって、ウィンディちゃん達をラインから落としてしまう…！！
ああ、私みたい笑
（アルバイトで工場のライン作業をやったことがありましたけど、トロい私はあんな感じ）
私のことは別にどうでもいいのですけど、
検品に失敗した風係長は、大袈裟に頭を抱えて苦悩、、、
そして、ウィンディちゃんに紛れてトイピアノが流れてきて一旦静止
からの、Workin' hardのあの茶畑の時のポーズ
（あのポーズ、何か名前ついてるんでしょうか？知ってる方いらっしゃったら教えて欲しい！）
そして、最後に超デカいウィンディちゃんが流れてきて、終わりました
そうそう、この中央スクリーンの赤つなぎの大きな風くんの手の動きに合わせて、ダンサーズが動かされているような演出も前半の方であるので、観る機会のある方は、観てみてくださいね
なんですか！
爆イケで踊る風くんも観たいし、こんなかわいい面白動画（すみません
）も見逃せない！！
これ、いっぺんに観るってどう考えても不可能じゃないですか
やっぱり、円盤ありますよね〜
BlueRay出るとしたら、配信してない25日の分の可能性が高いですよね
そして、もうここまででもお腹いっぱい、満腹天国なのですが、胃にもたれない、いくらでも入る藤井風フルコース
続いては、これもみんな大好き「damn」
TAIKINGのカッティングのギターから始まるイントロが超カッコいい
今回、ギターから始まるアレンジが多くて、緊張したと、TAIKING（Suchmos）がライブ後、自身のインスタライブ（深夜で聞き逃しました）で話していたそうです
確かに今回のライブ、風くんのダンスもですが、全体的にギターもかなり印象的でしたね
「damn」は文句なしに会場も大盛り上がり
シメの変顔も絶好調でした
そして、次の「旅路」はまた、伝説になるであろうびっくりアレンジで最高でした
長くなるので、この先は次回書かせてくださいね
読んでくださって、本当にありがとうございます
また来てくださると、大変嬉しいです
それでは、良い1日を