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こんにちは

来てくださってありがとうございます照れ

 

8月24、25日に行われた藤井風くんの日産スタジアムライブ「Feelin' Good」を振り返っています音符

ちびりちびりと、少しずつ書いているので、永遠に終わらなさそう^^;

 

でも、余韻が残りすぎて、もうすぐ3週間になるなんて信じられないくらいです!

そんな強烈に魂に刻まれるようなライブだった

 

もちろん、それは強烈と言っても、決して乱暴な強さではありません。

 

やさしく包み込むような心地よさ

自然に笑顔になってしまう、でも知らずに涙が流れている

浄化されたような充実感

 

 

時々、風くんのことを”宗教めいた”とか”神格化”言われることがありますけど、悪い意味でなくて、本当に神様に愛されている人なんだと感じます

 

多分、幼い頃から純粋に、一つの方向に向かってきた努力が神様のおめがねに止まったのかもしれませんね!

 

だって、その間には多くの葛藤や悩みがあったと思います。

以前、中学生の頃まではピアノをやっていることを言えなかった、みたいな話をしてました

(わざと不良っぽく弾いたり…なんて言っていたこともありました笑照れ

 

それでもピアノを止めずに、ここまで実力を昇華してきた中では、諦めてきたものや、我慢してきたことだって、数え切れないくらいあったはずなんです

 

達観して見えるから、人生何周目…なんて、よく言われてますけど^^;

この今世でも、たくさんもがきながら、魂の成長を続けているんだと思います

 

それでも、どこまでも謙虚に素朴に、必要以上は求めない、そんな人柄が素晴らしいドキドキ

 

そりゃあ、神様だってほっておかないですよ笑

波動が高いですキラキラ

 

 

だから、風くんといるとその波動を受けて浄化される

そんな感じです

 

例えば、神社や教会にお参りやお祈りに行くと、すごく気持ちがスッキリして、いい人になれたような感覚がすることがあると思いますけど、それに近いような…

(いや、どうだろう?ちょっと違うかな?)

 

あ、パワースポット!?

 

 

もちろん神様っていうより、自分自身のハイヤーセルフとつながることが出来ているという方がいいのかも知れませんねおねがい

 

祈りを重ねて、自分と向き合って、その先に統合がありワンネスを思い出す

「grace」の歌詞そのままですね

 

私に会えてよかった

やっと自由になった

涙も輝き始めた

 

あなたは私 私はあなた

みんな同じと気付いた時から 僕らは皆等しく光ってる

 

何が出来るかな 愛に従うのならば

出来ないことなど 何もないさ

 

外の世界にずっと探してた 真実はいつもこの胸の中

 

 

そういえば、前回の記事の中で書き忘れていたことがあせる

 

 

 

「ロンリーラプソディ」では、まだ大きな演出があったのです!

 

ステージの左右に大きなスクリーンがあるのですが、その左側(観客から向かって)に、今現在と違う映像が流れていたのです

 

つまり、リアルタイムではピアノを弾いて歌っている風くんが、左のスクリーンでは、立ち上がり、歩き出すという…

 

 

これはたぶん、24日の配信では映らなかったのか?
(もし私が見落としてるだけだったらごめんなさい!)

 

25日に、現地参加してそれが分かって驚いたことの1つでしたお願い

 

ピアノから立ち上がり、ゆっくり徘徊しながら歌う風くん

その表情は 私には何か祈り、または”無”を感じました

 

大きく口を開けて歌う風くんの表情が 自我の無いふうに感じたのです

ロンリーラプソディの歌詞と相まって そう感じたのかも知れません

 

何をしたの 何もしてないよ

君は誰なの 僕は君だよ

何も違わないよ

 

こんな一節があります

この曲はきっとみんな感じる瞬間がある孤独を歌っているけど、それだけじゃない風くん特有のセラピーのような曲と感じます

改めて

 

 

そして、前回の記事からの続きにいきます

 

今回、いちばん反響があったと言っても過言ではないのが、「旅路」のロックアレンジだと思います

 

なにしろ、誰も予想しなかった、できなかったアレンジ音符

青春真っ只中の「旅路」です!

 

24日の生配信で、度肝を抜かれつつ「最高!ドキドキ」となったこの曲は、TAIKINGのギターも嬉しそう、いえTAIKINGだけじゃないですよね!

バンメンのみなさんの、楽しそうなことラブ

 

パンクロック、というかガレージロック?言い方、分類はいろいろだと思いますが、とにかく心が躍るラブラブワクワクします

 

ロックって、特にこういうガレージっぽい若々しいロックほど、バンドがひとつになってる感がある音楽ってないなと改めて感じました

 

風くんの音楽で、この感覚を感じられるの最高ですキラキラ

 

もちろん、いつだってバンメンとの愛が半端なく感じられるのですが、このHAPPYな一体感が、今回たまらなかったですラブ

 

軽音部、とか部活、という言葉がコメントやSNS上でも飛び交いましたが、まさに青春でした

 

どなたかが、緑のネクタイが城東っぽい(風くんの出身校、岡山城東高等学校)とおっしゃってましたねー

意識してのことなのでしょうか照れ

 

かつての報道ステーションの番組で登場した、城東高校合唱部の森野先生がSNSで

「高校時代のまんま」と発言してらしたという噂を聞きましたし、風くん自身も「青春」をテーマにしていたみたいだから…お願い

 

なんだか、そうだったらエモいですね!さらにラブラブ

 

歌い方も、ちょっとやんちゃな感じ?

いつもの繊細なフェイクも少なめで、放り出すような若々しい歌い方です

 

マイクスタンドを掴んだり、エアギターをかき鳴らしてみたり

ロックスターみたいな風くん めっっちゃイカしてました

 

本当に何をやってもハマる人だな…ラブラブ

出来ないことはないんじゃないかと思う

 

前にも書いたけど、今回のライブは盛りだくさんで、脳と感情が忙しい

(嬉しい悲鳴です)

 

 

だって、さっきのSax演奏の大人ぶりと、この青春ロックのギャップだけだって同一人物が同じステージでやるもの??

と思うし…

 

かと思えば、登場の時の天使かと思うような透明感

 

ステージに腰掛けて、

「指パッチンorクラップ〜して欲しいんですよ〜」

なんて言ってる、めっちゃオーガニックな雰囲気の人

 

同じ人がたった2時間弱の間にこうも変身する!?

もうそれだけ考えてもすごいんですけど…びっくり

 

 

この大興奮の「旅路」の後はとうとう「満ちてゆく」です

 

スクリーンは夜空

星が美しくきらめいて

リアルの空もすっかり夜になっています

 

風くんがステージに座り、イントロが流れます

優しい歌声 フェイク

 

初日の24日、打ち合わせたわけでもないのに

会場のどこかから始まったスマホライトの点灯

 

みるみるうちに広がって 会場中に満天の星がきらめいているようになりました

 

 

これは鳥肌ものに感動しましたキラキラ

言葉を飲む美しさ

 

自発的に始まったところがまた素晴らしいですね…泣くうさぎ愛

 

風くんもきっと感動したと思います

 

こうなると25日も当然、同じ流れにはなるのですが

風くんの表情がなんともいえなかったです

 

少しだけうつむき加減で歌い始めたその目は

ちょっと涙ぐんでいたように思います

 

そして、スマホを取り出して会場をぐるーっと撮ってました

 

風くんはよくステージ上でスマホを出してセルフィーを撮ったり

会場をぐるーっと撮ったりしてますけど

 

考えてみれば、こんなアーティストって案外少なくないですか?

 

今のアーティストでは普通なのでしょうか?

私世代では、あんまり考えられないというか…

(そもそも若い頃は携帯すらなかったですけどね(^^;;あせる

 

この自由さがとっても好きラブラブ

 

そして「満ちてゆく」の演出の最後は自分のお墓を抱きながら寝る(息を引き取る?!w)

というものでした

 

どういう意味が込められてるのか、

込められていないのか、、、

 

「満ちてゆく」という曲が死生観をも含んだテーマだからなのか

 

これも「山田(監督)のみぞ知る」なのか、風くんのアイディアなのか…

 

いろいろ謎ですが

とにかくおそろしく美しい演出であることには違いない

 

 

 

そして、「青春病」の聞き慣れたイントロが始まり、

自分のお墓に横たわっていた風くんはむっくりと起き上がって

階段を降りてきます

 

ダンサーズとの青春感のあるダンス

肩を叩いたり、抱いたり

歌いながらキャッチボールシーンもありました

 

(これは24日は少しぎこちなかったけど、25日はスムーズ音譜

練習したのかな!?)

 

曲が終わり、ダンサーズが退いて

 

「みんなとの青春もあとちょっとで終わりやけど…」

 

会場で上がる残念そうな声

 

「だから最後にこのステージを共にしている仲間を紹介させてください」

 

ここから、ダンサーズ、続いてバンメンの紹介になるのですが、さっきのセリフが24日には

 

「青春もあとちょっとで終わります、このライブも…あとちょっとで終わります」

 

と言っていました

 

 

なんだか、私とてもドキッとして…

 

なにかまた風くんのステージが変わるのか?

 

これまでが青春フェーズで

 

また新しい扉を叩き割って

これからもっと大人の風くんに変わっていくのか…

 

そんなことがふと頭をよぎって

なんだか少し切ない気分になったのですぐすん

 

 

ただ単純に、このライブが終わりに近づいたというだけのことかも知れないし

 

もし、次のフェーズに移行するというなら、それはそれで風くんの進化であって喜ばしいこと

 

どんな風くんでも大好きでいる自信があるし

どこまでも応援したい

 

 

そう思っているには違いないのだけど

 

ちょっと胸がチクっとするのはなぜ?

子離れできない母親みたいな?

 

 

さっきの「満ちてゆく」の中でも

”変わりゆくものは仕方がないねと

手を離す 軽くなる 満ちてゆく”

 

「ガーデン」では

”流れに身を任せ なるようになるだけ

受け入れて そのままで”

 

風くんの歌から、一体私は何を学んでいるのでしょう!?

まだまだ「執着」はベッタリ私に張り付いているようです爆  笑

 

まだまだ浄化して、リリースして…というプロセスが必要みたい

修行が足りませんねー笑

 

でも、いいんです

 

人間だもの

執着がなくなるなんてことはないと思ってます

 

その感情もしっかり味わって

そのたびに、手放すことがしやすくなっていければいいと思います

 

 

では、ラストは次回にまわそうと思います

 

ここまでお付き合いくださって本当にありがとうございます。

また来ていただけたら嬉しいですドキドキ

 

みなさま、良い1日をお過ごしくださいねー

それでは、