病状 7月19日 余命宣告 | beforedarkさんのブログ

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しかし、

私の年齢や

腰痛の原因から

病的骨折の疑いが。

様々な検査で出た結論は

良性甲状腺腫が

長い年月を経て

甲状腺癌となり、

それが転移し、

骨を脆くしていた。





今日まで約3週間

ベッドで過ごしたが、

ここ、地元総合病院で

行ったのは〔検査のみ〕。

つまり、、、そうゆうこと、、、





私は 甲状腺癌 stageⅣ







狭い診察室に

私と

先生と

私の父と

私の母と

私の担当看護師さん。



ストレッチャーに横たわって

先生の話しを聴く私の肩を

母は後ろから強く握っていた。

母が泣いているのが

肩から伝わった。


私は…
癌患者は、

訊かなければならないことがある。


私は既にアタマの中の

思考回路は冷たく停止し、

視界は涙で歪み

グラグラ揺れる。

喉はカラカラ

呼吸が痛い

唇はガサガサで

開かない。


それでも

ゆっくりと

震える声で訊こうとしたが

途中でとまってしまった。

『あと……………、

 どのくらい……………』

これが精一杯だった。

先生がフォローしてくれた。

『………××から…××でしょう』

【ごめんなさい。私が臆病で、ここに正確に書く勇気がありません。】


母は声を出して泣いていた。

父は私の後ろで

私よりも

すべてを受け止めていただろう。

その無言が

何故かとても力強く感じた。




その日の食事は

喉を通ることはなかった。



同室の

大先輩方の

くだらないおしゃべりに

イライラしていた。

『私の倍以上のお年のこのかた達は、

 私より長く生きられる。

 …うらやましい。』

自分で、自分の心が

狭く黒く醜くなっているのが

わかった。





私は

みんながうらやましいよ


『今』という

貴重な時間を

大切に大切に

遠く遠くまで

歩んでいってほしい