19歳の私に訪れた転機。
常にパッとしない…と思っていた自分の人生に、
華を添えてくれたもの
それは、水商売 の経験。
だいぶヒネくれていた私の変なストッパーが外れるきっかけでした。
▼それまでの私
贅沢=悪いこと・しちゃいけないこと
平和主義で、揉めたり人との競争に興味ナシ
小学校でのイジメの経験から、人から嫌われない・悪く言われないような生き方に命を懸けていた
自分の魅力・磨き方がわからない
元々、水商売に対していかがわしい・お金に汚いという勝手なイメージがあったのですが。
19歳の春、自転車で帰宅途中に一人の黒服お兄さんが追いかけてきて
「交通費も出るしその日にお金もらえるから一回だけ体験してみなよ!」と。
これがキッカケでした。
当時は小悪魔アゲハが発売され始めた頃で、周りでも水商売のバイトはちょっとしたブーム
水商売では自分自身が商品。
自分をどうプロデュースするか、で稼げるか稼げないかが決まってくるので、
自分をよく知ることに尽きます。
私を気に入って好いてくれて褒めちぎってくれる人もいれば、
同じくらい中傷やあることないことを噂されたり本当に傷つくこともたくさんありました。
だからこそ頑張れば高給のお給料をもらえる…
それに、仲良くしていても周りの子はみんなライバル。
傷つかないように嫌われないように生きてきた私にとって水商売はまるで劇薬のような存在を果たし、
初めて自分に少しだけ自信を持てたんです。
周りを気にして気持ちを押し殺してきた私に自我が芽生えた瞬間。
私にとってとても学びが多いことだったのでこの経験に感謝しているし、後悔していません。
(キャッチしてくれたお兄さんありがとう)
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