目、つぶりたくない

久しぶりに会えた恋人

ここには他に誰もいない

誰にも、なんにも邪魔されない

こんな時間夢みたい

だからさ

もう少しユノを眺めていたい

「ばか」

俺のほっぺたをツネる

いてて

「夢じゃないだろ」

ユノの笑い声も、今は俺だけのもの

瞬きすら、惜しい

見つめていたい

「いいさ、お気の済むまでどうぞ(笑)」

ユノの優しい眼差しも

今は

今夜だけは俺のもの