【音楽】組体操で使える最高峰の曲 | 小学校の先生~なるまで、なったあと~

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今回紹介する曲は、こちら。

 

「Departure」

      by 佐藤直樹

 

何の曲? と思ったあなた。

 

こう書くと、よりイメージがわく方が多いのでは。

 

「Departure」

by 佐藤直樹 / 「GOOD LUCK!!」オリジナル・サウンドトラック」

 

ピンと来た方は、おそらく私と同世代ですね。

 

 

木村拓哉主演ドラマ「GOOD LUCK!!」で流されていた曲です。

 

壮大で重厚なリズムとメロディー。強弱のある曲想。

 

子どもたちが何かに立ち向かってる姿

 

はがゆさ、力強さ、迷い、喜び、達成感 

 

いろいろな感情や情景が思い浮かびませんか?

 

 

 

 

そして、今回はもう1つ。

 

「シンクロBom-Ba-Ye」

by 佐藤直樹 / WATER BOYS サウンドトラック

 

 

こちらの動画は、「シンクロBom-Ba-Ye」⇒「Departure」 と連続しています。

 

ドラマや映画となった「WATER BOYS」のメインテーマ曲です。

 

前進、期待、希望、覚醒、成長、旅立ち そういった言葉が浮かびませんか?

 

 

 

 

<私の思い出>

 

昨今、話題となる組体操の是非については、別記事で述べるとして、

 

この2曲を組体操で使っている学校は多いのではないでしょうか。特に「Departure」。

 

私も組体操で使いました。当時、この曲を見つけた私は、知り合いの先生に紹介しまくりました^^

 

組体操以外にも、種目の入場曲にも使いました。

 

え? と思った方。その通りです。そう思うのが普通です。

 

だいたい入場はかけ足でするから、入場曲はテンポの速い方がいいですもんね。時間の関係もありますし。

 

でも、要は使い用です。

 

子どもたちを あえて歩いて入場させるのです。

 

これから演技や競技に向かう、一人一人の勇姿を観客(主に保護者)に見せるのです。

期待感はグッと高まります。

 

ただし、これは6年生だからできることですね。

※だいたい、6年生の演技は時間をオーバーしても大目に見てもらえる^^;

 

音楽の力は偉大です。

 

 

運動会の盛り上げ方、ちょっとした工夫、

 

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