古典芸能のご紹介


【能楽;仏原】
(県民のための能を知る会より)


古典芸能が好きなシアタースタッフ



登場人物

旅の僧(迷子)/付き人(無口)/女(信心深い)/地元民(霊媒師疑惑)/佛御前(亡霊)



あらすじ



全国を旅する僧侶が一人。
只今彼は従者を連れて迷子中。
あたり一面だだっ広い草原の中、陽も落ちようとしていた。
ふと目を凝らすと、遠くに一件古いお堂が見えた。


ヽ(;°僧°)あったーー!なんかボロいけど見つけたよ!家!

(;-付-)お堂…ですよね?(汗)嫌な予感しかしないんですけど!?

(`僧´)oそこがまだ甘いと言うんだ!こんな草原で寝るのか?夜通し歩くのか?俺は床で寝たい!布団あるかなぁ?(*'僧')ジュル♪

(;-付-)……欲まみれだなぁこの人。



ε=┏(;-付-)┛ε=ε=┏(*^僧^)┛___∥堂∥_



———∥数時間後∥———


あの~(‘女‘)ノ∥堂∥

(-付-;)<やっぱりキタ>上人!誰か来たんで相手してください!なんか女性っぽいですよ?

(-僧-)zzZ…zzZ…Σ(☆僧☆)/女かっ!?!?オレが出る!ヽ(^僧^*)はいはぁ~い♪

(*・女・)あの、お坊様ですよね?その昔、佛御前という芸達者な方がいたという話を聞きました。少しその話を聞かせてくれませんか?

ο(^僧^*)オッケ~♪あのね、昔々平清盛が寵愛した祇王っていう遊女がいたらしくてね………


—中略—


祇王よりも後からきた佛御前を気に入った平清盛は「遊女は二人もいらない」ということで祇王はお払い箱。

[もえいずる枯るるもおなじ野べの草 いずれか秋にあはではつべき]
(萌えようと枯れようと同じ草に変わりはない。そのうち秋(飽き)を迎えずにはいられないですよ?)

[仏もむかしは凡夫なり、われらもつひには仏なり。いづれも仏性具せる身を、へだつるのみこそかなしけれ]
(偉大な仏様(佛御前)も昔はただの人だった。私も最後には仏になる身。なのに何故分け隔てる必要があるのでしょうか。それが悲しい。)

など、世の無情さを語り、祇王は仏道に入ったらしい。
世の中の無情さに気付いた佛御前もやがて仏道に入られた。
という世の無情さを描いた物語。


ヽ(^僧^*)……らしいよ?って、いつの間にかいなくなってるし!

(-付-;)<スゥーって消えてったな(汗)>

(ρ°民°)あのぉ。

o(`僧´)なんだ貴様!?

(ρ°民°)この辺は佛御前様の最期の土地らしいので夜は気を付けてくださいね?

……

…………

Σ( ̄僧 ̄;)

(-付-;)やっぱり。南無阿弥陀物……。



wwwww\(*^佛^*)/wwwww






まぁ冒頭でほぼ結末はわかっちゃいましたよね(笑)

ホントはこの舞の部分が一番見所なんだけど(^_^;)