今回も『第60回横浜能』よりご紹介



【邯鄲(能)】



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登場人物

宿屋の女主人/廬生/帝の遣い/大臣


あらすじ




己の人生に迷いを持った若者が一人。

彼の名は廬生。

廬生は山奥に住む仙人に人生の相談しに行く途中で雨宿りに近くの宿に立ち寄ることに…。




(;p廬q)/すいませーん!ちょっち雨宿りさせてもらってもいぃですか?

(^宿^o)あらあら、雨降ってるの?やーねー。洗濯物取り込まなきゃ。そうそう!ちょーど今栗ご飯を炊いてるとこなのよ!よかったら一眠りしてって?起きた頃にはちょーど炊き上がる頃だから♪お座敷に通販で買った安眠枕があるからそれ使って寝てちょうだい♪じゃ、ちょっとお庭に出てくるわねε=ε=┏(o^宿^)┛


( ̄廬 ̄;)……一人でベラベラよく喋るオバチャンだな(汗) とりあえず疲れたしお言葉に甘えて寝るか。


(-廬-")…zZ…zzZ…zzZ…zzZ…



(+ ̄遣 ̄)σちょん

(-廬-")…zzZ


(+ ̄遣 ̄)σちょんちょん


(-廬-"")…zzZ…


(+ ̄遣 ̄)/ペシッ!これっ、起きぬか!


(-廬-")zz…………Σ(°廬°;)なっ!ななななな、なんだよいきなり!ビビるなぁ!(汗)



(+ ̄遣 ̄)/{推薦状}これ、帝があんたを雇いたいってさ。速攻で宮殿に来てね。じゃっ!



(°廬°;;;)………えぇぇぇぇぇ~(滝汗)



~なんやかんやあり~



(#`廬´)/おすっ!おいらこの度新しく帝になった廬生っす!いや~自分の思い描いた通りの人生で幸せの絶頂なう!夢のようですわww







(o^宿^)/ほれっ、起きなさい。栗ご飯が炊き上がったわよ♪




(・廬・?)………んっ?



(o^宿^)だ~か~ら、あんたがその枕で一眠りしてる間に栗ご飯が炊き上がったわよって♪お食べ♪



Σ(°廬°;;)夢オチかよっ!!




これが世に言う一炊の夢(邯鄲の夢)という諺です。


どんなに栄華を極めようとも所詮は一時の出来事であり、また、過ぎた時間を元に戻すことは出来ないっていう教えですね。



なんか古典芸能を現代風に文字に起こすのが楽しいww