続きました
琉球舞踊や日本舞踊もステキなんですが
今回は能だけにさせていただきます。
ちなみに狂言は大衆演劇の芝居部分に似ています。
というより狂言を大衆向けにしたのが大衆演劇なのかも…
さて、本題の能です
付け焼きではありますが例のおじ様から教えていただいた情報を基に話を進めていきます

一般に能と言えば
能面を付けて派手な着物を着て囃子と呼ばれる伴奏と数人の掛け声で行う
というイメージを持たれると思います。
ボクもそうでした。
しかし能の素晴らしさは掛け声(これを素謡というらしい)や囃子、舞をそれぞれ単体で演じても鑑賞性があるところです。
これには驚きました

映画で例えるならサウンドトラックの生演奏と台本の読み合わせ、演技とわけて楽しんだ後に本編を楽しむということになるのでしょうか?
それって…かなり豪華ですね
仕舞いというのは能本編の一番盛り上がる部分だけをピックアップして面や衣装無し(紋付き袴と扇子による舞)で演じるのですが、演じる演目は当日の演目ではないものを何個かやるらしい。
つまり仕舞いで気になる演目があれば次回はそれを観に行こうって話しになるわけです。
これは映画で言う予告編にあたりますね

また、仕舞いと同様に素謡と囃子も予告編を流すので
意外と映画に似てるなって思った

ただ劇場の神聖な雰囲気や迫力は比べものにならない。
機械を通さず地声で演じるので役者の感情がお腹に来る

能って元々男の芝居だから女性が仕舞いを演じた時は声が少し高くて違和感ありました
ちなみに能には五つの流派があるらしく
今回は金春流と宝世流でした

そんなボクはおじ様がやっているということもあり
素謡が一番好きです
日本の伝統芸能って綺麗だなって
最近つくづく思う。