理学療法士 小崎俊季のブログ-人生の本舞台は常に将来に在り- -31ページ目

理学療法士 小崎俊季のブログ-人生の本舞台は常に将来に在り-

「理学療法士の認知・価値の向上」をテーマに奔走中

プライベートスタジオサロンBE FIT代表
理学療法士/コンディショニングトレーナー小崎 俊季によるブログ
読んだ方の生活が良くなるような健康・フィットネス・福祉関連の情報を発信していきます

こんにちは!!

 

 

肩こりや腕のだるさを訴える方で

 

 

よく見かけるのが

 

 

「なで肩」

 

 

今日はそのような方に

 

 

「効果のでやすい体操」

 

 

 

を紹介します

 

 

 

なで肩というのは基本的に

 

 

肩甲骨

 

 

「下方回旋した状態」

 

 

のことをいいます

後方から肩甲骨を見た図

 

 

肩甲骨が下方回旋位となる原因は

 

✔ 骨格

 

✔ 生活での癖(バッグのかけ方など)

 

✔ 肩周囲の筋力のアンバランス

 

✔ ストレス

 

など様々な理由が考えられるので、

 

 

今回はそこまでは言及できませんが、

 

 

この肩甲骨が下方回旋位となり

 

「なで肩」になると

 

 

硬くなる特徴的な筋があります

 

それは「肩甲挙筋」という筋です

 

 

鎖骨の動きが悪くなり

 

 

呼吸に必要な「肋骨」の動き

 

 

を妨げてしまうことで

 

 

呼吸もしづらくなり

 

 

「斜角筋」という筋も緊張して

 

 

硬くなります

 

 

なで肩により

 

 

筋肉が引っ張られた状態で緊張した

 

 

筋肉は「ストレッチ」をしてもあまり効果がありません

よく紹介されているストレッチ

 

 

 

胸郭出口症候群

 

 

腕のしびれやだるさ、痛みを主症状とする疾患

 

 

ですが、↑のようなストレッチは逆に症状を

 

 

悪化させる可能性もあります

 

 

肩甲挙筋と連結する

 

 

「斜角筋」をストレッチしたいのはありますが

 

 

 

まずは、

 

 

肩甲骨周囲の筋のアンバランスを整える

 

 

胸郭の柔軟性を獲得する

 

上の2点が大切になります

 

 

そのための体操です

 

 

{094AB513-3BC6-4B48-9FE5-47E0E7B904C5}

図のように棒を頭上でもつ

棒はタオルなどで代用可


{2A8239AE-3BAC-4F43-BD20-A57AC480265F}

腕が下がらないように

カラダを横に倒し

体側をストレッチ

{69028150-A375-47F6-84B8-93AD984F414A}

反対へ

3〜5回を1セットとし

1日3セット程度行う

 

 

腕を上げた状態にすることで

 

 

肩甲骨は「上方回旋位」となり

 

 

僧帽筋上部線維が促通されます

 

 

そこから体を側屈することで

 

 

胸郭が広がることで、柔軟性が増し

 

 

「斜角筋」の緊張もやわらいできます

 

 

「なで肩」で

 

 

肩や腕のだるさがある方は試してみてください

 

 

 

あと、座っている姿勢で

 

 

頭部が前方に出た姿勢

 

 

長時間持続するのは

 

 

肩周囲の筋肉のバランスが崩れる

 

 

大きな原因となります

 

 

できるだけ気を付けましょう!!



いかり肩に効果的な体操はまた今度

 

 

 

痺れなどがある場合

 

 

整形外科を受診 することをおすすめします

 

 

image