BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D6442.JPG



こんばんは。

昨日の続き。


コンサートウクレレの試作品です。

なんやかんやでササッと作ってみたわけですけど、やっちまったのはブリッジ。

アストリアス時代にウクレレはピッチが合わない!って経験もありまして幅広のサドルをやってみたんですよ。

約5ミリ幅。

ブリッジの幅が22ミリで弦を巻くスペースを考えてサドルの固定は両サイドのみというブリッジを作ってみました。

サドルは幅があるし大丈夫かなーと。


完成してびっくら。

lowG以外の音のちっちゃい事!


昔買った安物の弦のせい?と思ってまる屋さんに走りフェイマスの弦を購入、張り替えてかなり変わりましたがまだまだlowGだけ音がデカい。


まぁ巻き弦なんで多少はあると思うが…


それにしても思いあたるのはサドル…


ブリッジ交換の前に一応やってみるか…

っつー事で幅広のサドル溝を埋め木して2.5ミリにしてみました。

あー…


まったく違うわー。


ぜんっぜん鳴ります。

細くした事より全体をがっちり固定したのがよかったっぽい。

普通のヤツなら当たり前の事なんですがリアルに体験するとブリッジとサドルの関係がいかに重要かがわかります。


ここで再び疑問。


アストリアス時代からブリッジの素材はハカランダ、エボニー、ローズなんですよね。


堅木を使うのが当然と思ってた。


今回もローズです。


しかし、よく見てみるとコアロハはブリッジもコア材、マーチンに至ってはマホガニーだよ。


単に材料の節約じゃなく軽い素材の方が高音が出るのか?

ギターにマホガニーブリッジなんて使った事ないからなー。


てな訳で、試作2本目は14fジョイント、&マホガニーブリッジにしてみようと思います。

一応マホガニーはホンジャラスを使いますがね。。


これで良かったならアコギもマホガニーブリッジやってみっか?


モコモコに低音ばっかりのギターがブリッジ交換で生まれ変わるかも…



明日はアコギが1本完成します。

今年最初にふさわしく良く鳴ってます。

プロミュージシャンの元へ行きますので皆さんのお耳に届く事を期待して明日はベフマグの取り付けだー。



写真は改良前の幅広サドル。