頑張っております。

ここに来てエンジン全開!

何故?

ヤル気の波が上向いてます。


こういう時は一気にやんないとねー。



いやいや、今日も寒い。

けど、乾燥具合といい製作にはもってこいですわ。



久々に製作のうんちく?など少々…

バック板にブレイシングを貼る前段階の処理です。

バックに関しては接着前に整形してます。

何でかっちゅうとブレイシングの反りの為です。



バックはフラットなトップに比べてかなりアール(ふくらみ)を付けてます。

これは身体にあたる為、強度を考慮した結果だと思います。

そのアールを付ける為にブレイシングの接着面にアール加工してある訳ですが、木目が真直ぐな木材をカットしてアールを付けているのでブレイシングを削るごとに木材内部の力の均衡が崩れ、アール形状が変わってしまうとです。


ですからブレイシングはほぼ整形を終わらせたのちにアールを再度合わせて接着します。


BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D5479.JPG

BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D5477.JPG

あとはその接着面。

必ず粗めのペーパーで処理をします。

全ての接着面に言える事ですけどね、ペーパー処理すると接着剤の食い付きが格段に上がります。

量産だと刃物で削った接着面なのでブレイシング外れなどが起こるんですな。


BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D5475.JPG


但し例外が一か所!
トップ板の接ぎ合わせです。

以前、より強い接着を求めてトップの接ぎ面もペーパー処理をした事があったのですが結果は…


剥ぎ目に接着剤が染み込み微妙に美しくなかった。

ここはどちらを取るかですねぇ。