BEFFNICKのギター作りによくある風景-TS3D4774.JPG

こんにちは

姉さん、雪です。

降ってますね~

今夜は止むらしいけど山手は凍結が怖いなぁ。

明日ですけど先日書いた讀賣新聞さんが写真を撮り直したいとの事、一面に載るとなると写真部の人が来るそうです。

モデルがたいした事ないから汚い作業場が綺麗に写るだけっぽいんですけど…


作業の方はバックセンター入れ。

意外と目立たないバックセンター。

入れなくてもそれはそれでカッコイイんですけどね。

入れます。


モザイクのバックセンターは大まかに二つの入れ方があります。

ひとつはバック材と同じ厚みのモザイクをサンドイッチ接着する方法。
もうひとつは接ぎ合わせしたバック材のセンターに溝を彫ってモザイクを埋め込む方法。

私は後者です。

何度か前者のやり方をした事もありますが、このモザイクというのはあまり強度がありません。

幅が6ミリの組木細工ですパリッと割れそう。


実際見えているのは表面だけなのでバック材に浅く溝を彫って入れた方が強度的にはあります。

ただこちらの方が面倒です。

モザイクとピッタリの寸法で溝を彫らないといけませんから。
隙間があると強度は落ちます。

面倒な分材料費は節約出来ます。
薄いモザイクはぶ厚いモザイクの約半額。

モザイクは薄くなる程安くなるのでね。

例えば安いギターにはバック材にベニヤを使ってますが表面のローズウッドは0.5ミリしかありません。
モザイクはこれより厚ければ良い訳で量産工場では1ミリ以下のモザイクを使っているようです。

最近のモザイクはほとんどが支那材(割り箸材)、昔はモチの木とか使われていたらしいですけどね、この支那材自体ヘナチョコってところも強度の無い原因です。