食べ過ぎてスタミナつきすぎで
夏バテを全くしないDJタカミー
がおおくりさせていただきますSunday night LiBraのお時間でございます

夏もいよいよ後半に突入ですが
満喫出来てますか?


海水浴

森林浴

花火大会

そして
DJタカミー
の怪談話
それでは
恐怖夜話

第5話【二段ベッド】
これは小学校の時の話です…
小学校の頃は
裸足で駆け回る
いわゆる野生児の分類に属していた少年タカミー
はよく怪我をすることがありました。
画鋲を裸足で踏んだり
丸太で指を挟み爪をはがしたり
突き指で骨にヒビがはいったり
親はかなり困っていたそうです。
なかでも一番の怪我が
当時、人気番組の中で
ジャイアントスイングをするコーナーがあり
友達とお互いを回しあって遊んでいた時に
友達が誤って
廊下の柱に少年タカミー
をぶつけてしまい気がつくと少年タカミー
は頭から血を流し仰向けで倒れていました。
病院で数針抜い
安静にするように言われましたが
次の日には
お泊まり学習みたいな行事があり
凄く楽しみにしていた少年タカミー
は病院の先生や学校の先生や親に
どうしても行きたいと言い、
何もせずに
ただ行くだけなら良いと許可をもらいました。
行き先は
詳しい名前は伏せておきますが
京都の学校ではよく使用する山の中にある宿泊施設でした。
少年タカミー
は行きたいと言ったものの当日はただ見ているだけで
何も楽しくなく退屈な時間を過ごしただけでした。
夜になり、何の疲れもないまま就寝の時間を迎えることになりましたが
少年タカミー
はみんなと過ごす夜が一番の楽しみでした。
部屋は6人部屋でした。
間取りは
こんな感じでした。
友達と右の部屋で寝るはずでしたが
先生が『頭怪我してるから、あんたはこっちの部屋で寝なさい』
っと少年タカミー
はみんなが寝る右側の部屋ではなく
1人で左側の部屋に案内され
外から鍵を閉められました。
完全に密室状態に閉じ込められた少年タカミー
はもう寝るしかありませんでした。
当時、家では姉と同じ部屋で
二段ベッドの上で寝ていたこともあり
少年タカミー
は3つある二段ベッドの一番ベランダ側の下で寝ることにしました。
横の部屋からは友達の騒ぐ声が聞こえ
寝ている横からは暖房の音と
風でガタガタとベランダのドアの音が聞こえていました。
普段から眠るとき少年タカミー
はうつ伏せになり頭まで布団をかぶり
手で布団の隙間が出来ないように抑えながら寝ていました。
いつものスタイルで眠りにつこうとしますが、
疲れていないので中々眠れずにいました。
どれぐらい経ったでしょうか…
ふと部屋の中の空気が変わったような気がしました。
それと同時に
先ほどまで聞こえていた
友達の騒ぐ声や
暖房の音や
ベランダの音が
全く聞こえなくなり
無音の状態になりました。
やばい…
少年タカミー
はこの部屋の重い空気に何かが来たとすぐに分かりました。
今まで見えたり感じたりはしてきたものの
何故か今回は嫌な予感がしました。
どうしようか考えていると
静寂の中、
ミシッ…
ミシッ…
っと音がしました。
それはベッドがきしむ音でした。
来た…
そう思った瞬間に
布団を抑えている手と頭の間を
上から何かが落ちてきました。
何だろうと思ったのもつかの間
それは物凄い力でおさえてきました。
そう…
それは手でした…
少年タカミー
のすぐ上から多い被さるようにおさえてきたその手は
どんどんと力を込めていき
自分のベッドがきしむ音で
少年タカミー
はパニック状態になりました。どうすることも出来ず
ただ早くどこかに行けと願うことしか出来ませんでした。
自分の頭のすぐそばで
何かの息づかいを感じ
もうダメだと思った瞬間に
手は力を緩めて消えていきました。
手が消えてどれくらいの時間が経ったのか
少しずつ
暖房の音が聞こえ
ベランダの音が聞こえ
最後にやっと隣の部屋の騒ぐ声が聞こえてきました。
部屋の空気が元に戻った瞬間
少年タカミー
は布団から飛び出して隣の部屋との壁にあったドアを叩き
開けてと泣きながら言いました。
友達達が
どうしたの?
何があったの?
と聞きながらドアを開けようとしてくれました。
友達の1人が
『こっちに鍵ないけど、そっちにない?』
っと聞いてきました。
パニック状態だった少年タカミー
は気付きませんでしたが鍵は少年タカミー
側にありました。急いで鍵を開けて
隣の部屋に入り今あった事を話しました。
みんなが言うには
どうやら少年タカミー
が隣の部屋に入ってからまだ数分しか経ってないそうでした。
凄く長い時間に感じた出来事は
実は全く時間が経っていなかった事に
少年タカミー
は訳が分かりませんでした。みんなの部屋でそのまま眠り
朝、先生が起こしに来た時に事情を話すと
怒られると思っていたのに
先生の表情はくもり
『そっか…』
としか言われませんでした。
あの夜、
密室の部屋に誰が入って来たのでしょうか…
何を訴えていたのでしょうか…
先生は何を知っているのでしょうか…
京都市内の小学校では
昔からその施設は使用されているそうです。
今もその施設は使っており
当時の部屋も
まだそのままだそうです。
そして…
何者かもまだその部屋にいるかもしれません…
いかがでしたか?
皆様も二段ベッドで1人で寝るときは
気を付けてくださいね

そこには必ずしも、あなただけとはかぎりませんよ…

さて、約1ヶ月間続けてきました
夏の特別コーナーの恐怖夜話ですが
お盆までなので
来週が最終話とさせていただきます

ラストにふさわしい話は
【喧嘩の相手】
をおおくりさせていただきます


それでは、そろそろお別れの時間ですが
今週はプレゼントコーナーを無しとさせていただきます


理由は、
誰もプレゼントコーナーの答えを言ってくれなくて
DJタカミー
がスネたからです(笑)また、DJタカミー
のご機嫌が治り次第復活させていただきます(笑)
それでは来週も
仕事に

遊びに

宿題に

全力で頑張ってください

see you next week
バァイ、バァーイ


