日曜日の夜半に体調が悪くなり

救急車で運ばれてしまいました



と言っても

突然息苦しさと共に震えがはじまり止まらなくなっただけ

原因は良くわからず



点滴で震えを止めて落ち着いたら帰って良いとの事で帰宅



今迄にも突然震えだす事はあった

だけど小さな震えで暫くすると収まってた



今回のは収まるどころか自分でもどうにもできなくなる程で止めたくてもとまらない酷い震えが襲ってきた

救急隊の人も最初は痙攣?震え?

どっちだ?って感じ



一番ビックリしたのは側で見た長男だろう

何が起こったのかと思ったらしい



元々の疾患がある故 

心臓なりバイタルなり血圧なりと救急車の中で測られたけど血圧は少し高いが他は異常ないとの事だった



医者は点滴すれば震えを抑えられるから大丈夫だからね

と優しかった



私は命に関わる事でもないのに救急車を要請してしまったと自己嫌悪に陥っていた



子供達にも心配を掛けて申し訳ない気持ちでいっぱいだった



意識はあったから頭の中はあの娘の事が独占してた

あの娘の名前を心で呼びながら

あの娘は意識さえなかったんだよな

恐怖心はなかったのかな

そんな事ばかりが頭に浮かんでた



点滴したら本当に震えが収まった

あれは何だったんだと思うくらいに



点滴する時

やっぱり看護師さんが唸ってた

そっちの腕はどうかな と

サスサスしながらう〜ん



私は血管が細すぎて中々とれない



今迄 最高失敗されたのは5回

結局最終的には婦長さんとか医師を呼ばれて事なきを得たりする



看護師さん

結局手首辺りからとってた



心的ストレスなのかも知れないし

元々の甲状腺の病気でもなる事はあるし

原因は良くわからないとの事



取り敢えず

お家に帰れるとの事でホッとしました



人生一寸先は闇



いつ何が起こるかわからない

わかってはいたが

人間てこうやってある日突然逝ってしまうんだよな

そんな事を再認識した日でした