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BeetStudio主宰タケバヤシクニコのブログ

マクロビオティックインストラクターのクニコシケタケバヤシです。


以前みなみ屋さんの料理教室で頂いた豆乳ヨーグルトの種菌、元気に毎日乳酸菌培養してくれてます!!

我が家の豆乳ヨーグルトと食べ比べてみましたが・・・ほぼ味は一緒でした!!


我が家のヨーグルトも頂いた種菌のヨーグルトも素は玄米のとぎ汁からとった乳酸菌です。


以前の私のブログでも作り方を紹介しました。


玄米の表皮、ヌカ部分が入るので乳酸菌と酪酸菌が多く含まれた豆乳のヨーグルト風のものになります。


乳酸菌も酪酸菌も人間の腸にとっては非常に良い菌なのです。


良く、植物性乳酸菌と動物性乳酸菌って耳にしますよね?!


乳酸菌はそもそももっと種類があるのもなのでこの植物性、動物性の違いは種類の違いではないのです。


菌が培養される培養地や生きている環境の違いなのです。


乳酸菌は空気中に沢山います。


それが味噌の中に入って増えれば植物性乳酸菌。


牛の腸の中で増えれば動物性乳酸菌となるわけです。


この2つの大きな違いは・・・育った環境の大きな違いです!!


動物などの体内や腸内は外敵が少なく温度も一定で栄養素も常に入ってくる状態なので乳酸菌にとっては天国なくらい住み心地がよく菌自体が強くなくても容易に生きて行けます。


その一方、植物制乳酸菌は植物は動物と違って体温がなく常に外の環境の違いで気温や温度差や雨や暑さなどの激しい環境にさらされて行きなければいけません。


乳酸菌の中でも強くてたくましいものだけが生き残れる世界にいるのです。


この違いで当然植物性乳酸菌の方が強いものになるので人間の体内に入った時も生きて腸に届く確率が多いそうです。


通常乳酸菌でも人間の体内入った時の第一関門「胃酸」でほとんどが死んでしまいます。


乳酸菌だけでなく胃酸は食物の消化だけでなく菌の死滅もしてくれるので私達人間は食中毒や菌が原因の病気など余程のことがない限り防げているのですね~


生きて腸に届く・・・・よく聞きますが菌の世界ではなかなか難しいことなのです。


人間の腸の状態は腸内フローラと呼ばれるくらいお花畑状態で沢山の種類の菌が住んでいるそうです。


その中でも善玉菌、悪玉菌と分けられてもちろん善玉菌が多いほうが体調が良く病気になりにくい状態になるのです。


菌は日々戦ってます、善玉、悪玉と常に戦って強いほうが増えまた負けたり減ったり・・・・


実は腸内の善玉菌、悪玉菌は腸内全体の菌の約30%程度・・・・え?!!っと思われますよね・・


その他の70%は日和見菌と呼ばれる菌になるのです。


日和見菌は善玉、悪玉の戦いの様子を見ながら勝った方、強い方に変化するのです!!!


まるで人間世界と一緒・・・・・


私達は食事でこの日和見菌を善玉へと導くよう心がけなければなのですね~


だから生きて腸に届く乳酸菌は非常に大切なことなのですね!!!


豆乳ヨーグルトだけでなく自然発酵の日本独特の味噌や醤油、納豆や漬物など植物性発酵食品の中には沢山の乳酸菌が含まれてます。


毎日しっかりとって腸内環境整えましょう!!!



クニコシケタケバヤシでした。