そういって旅立っていった母様。
見に行くのは全然構わないんですよ。僕自身、好きなアーティストのライブは見に行くから気持ちは良くわかっているつもりです。
ただ、1点だけ問題が。
父親と二人きり。
僕の中で父親は恐怖の象徴でしかないんですよ。いい思い出が全くありません。
不安な気持ちのまま、自宅に帰ると父はソファで寝ていました。
ホッとした自分がいました。
何を思ったのか自分自身、まじまじと父親の顔を眺めていました。昔の自分ならこんな行動しません。極力目を合わせないように接していましたから。
眺めていると、いつからこんなに白髪増えたんだろうとか、こんなにシワ多かったかなぁとか、今まで見てこなかったものが見えるようになりました。
あんなに怖いと思っていた人だったのになんだか小さい人に思えました。
起きた父と少し話しました。今まで避けるように接していたから会話も途切れ途切れのギクシャクです。
これからは、少しずつ避けずに会話して今までの溝を埋めたいと思います。
少し成長出来た1日でした。