べートーベンを弾いて楽しむ
表現につながるコード進行とテクニックを
研究しています
富田美樹です
みなさんこんにちは~
「何か楽器が弾けたらいいなあ 」
って言われることありますよね
弦楽器に魅了される
吹く楽器をやってみたい
ギターをつま弾いてみたい
またはかき鳴らしたい
ピアノを弾いてみたい 🎹
それぞれあると思います。
楽器を演奏する、
そして歌うことも
音楽で遊ぶということかな~
とも思っています。
音楽の楽しさは
一人で遊ぶ楽しさと
友達と、または
今あったばかりの人とも遊べてしまう
楽しさもありますよね。
何のコードを使うか最初に決めておくと
みんなで遊べちゃう
しかし、何事にも
楽しくなるまでの段階とか
次の段階への停滞状態とか
あるものです。
そう考えると
子供の頃からピアノを弾いている人はもちろん
大人になってから始めた人でも
すでにしばらくピアノを弾いている人は
めちゃくちゃアドバンテージありますね。
趣味でピアノを弾いている人でも
ブルグミュラーやチェルニーなどを弾いている人は
今すぐ人と遊べるスキルを持っているんです。
そうそう、
すでに持ってるの
がんばらなくていいの
だから
がんばらないでね
コードを押える、弾く 、ことが
一定のテンポの中でタイミングよく弾けるスキルを
持っているので
すぐにでも誰かをつかまて一緒に遊べてしまうのです!
何が言いたいかというと、
すでにピアノが弾ける人は
ピアノでできることがたくさんある
好きなのに、好きな曲なのに
やる気が出ない時
そんな時に
ピアノでできることに気がついてほしいと思います。
自分が気づいていないピアノでできること
または できて当たり前のことと思っていること
1. 基本型で押さえられる和音がたくさんある
左手でも弾ける
2. 転回型も使えるので、
和音をつなげて弾ける
3. 実際に色々なテンポの曲を経験しているので
タイミングよく、同じ速さで
1小節に1個または2個の和音を
左手または、両手で弾くことができる。
Circle of 5thを作って
一度、
知っている和音、コードの整理をしてみてください。
この作業だけでもすごく楽しいと思います。
私の音楽体験は、Circle of 5th を作ることで
進化してきました!
Circle of 5th のワークシートは
YouTubeの概要欄にリンクがあります。
今日も読んでいただきましてありがとうございました。
一緒に遊びましょう