べートーベンを弾いて楽しむ
表現につながるコード進行とテクニックを
研究しています
富田美樹です
みなさんこんにちは～
毎日通いなれた道ってありますよね、
通勤通学の道
毎日お散歩するお気に入りの道
毎日歩いているから全部知っていて
目をつぶっていても歩けるぐらいになってますよね
でも、ある日突然気づくことがあるわけですよ
ここにこんな素敵な家があったんだとか
素敵な木があったとか
今までもずっとそこにあったのに
初めて気づくようなことがあって
なんできづかなかったんだろう？ って
本を読んでいてもそういう事ってありませんか
えっつ？ こんな事が書いてあったの？ って
そして、演奏することでも同じことが起こるわけです。
何の脈絡もなく、
ふと、気づくこともあれば
コンサートとか人前で弾いている時に突然、
今までそこになかった というか
ずっとあって、いつも弾いていたのに
まったくその響きが聞こえていなくて
コンサートで弾いている最中に聞こえてきて
弾きながら驚くことがあります。
そしてちょっとショックに
そして、人の演奏を聴いていても
あそこにこんな響きが隠れていたんだって
新鮮に聴こえてきたり
ひっそりとした美しい響き
見落としがちな響きに気がつくことで
作曲家の感性、美意識を感じたいと思う
そしてそれを表現したい
言語化できた❣ うれしい❣ 
8小節の練習曲 プロジェクト
と
今更聞けないコードのからくり シリーズ
は
それを実現する道具です❣
みなさん
一緒に練習しましょう
質問お待ちしています。
いつもありがとうございます。