みそか | センチメンタル☆スピカ♪

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スピッツ時間、そしてありふれた日々。幸せは途切れながらも続くのです♪スピッツ『スピカ』より

はい。大掃除とか作り置きとかで忙しくしてます。だと思うのですが、どういう訳か時間がぜんぜんありません。




昨日おとといでだいたいの大掃除は完了しました。とはいえかなりおおざっぱな感じ。それでも例年よりは働けてるとは思います。窓拭きとかも済ませました。トイレ掃除は友達が来る前に完了。キッチンの換気扇カバーは取り替えただけ。玄関掃除は拭き掃除だけ。ベランダはおおざっぱに汚れを流して排水溝のゴミを取り除いただけ。




てな感じ。

あと掃除機かけと鏡拭きかな。




‥あんまり威張れる程には働けてないかもですが。あとはおせちの八幡巻きを昨日作ったのですが、まあ出来は聞かないでくださると嬉しいです。






さて今年も大晦日。

月の最終日をみそか。その年の最終日を大晦日と言うそうです。




今年はスピッツライブは夏イベの豊洲サンセットとHIMITSU STUDIOツアーのKアリーナ横浜に参加しました。




今年1年楽しかったことも、そうでなかったこともあるけれど、マサムネさんに『生まれてきてくれてありがとう』と言われたことはプライスレスです。




正直消えたくなったこともあった1年でした。けれど生きていてこそのスピッツライブ参加であるし、嬉しいMCを聞くことができるのだし。




なにより最後まで諦めないということ、それとがんばったあとは嬉しいことがいつもセットでついてくることも学んだように思います。要するに自分なりにがんばってみると、そのあとは気持ちが晴れ晴れするのだと思いますが。




手放しを推奨する世の風潮ですが、それよりも自分の勘というか自分の気持ちに従うことのほうが、より重要なのだということも学びました。




私の幸せとあなたの幸せはいつも同じではないのだと。なので心の声に従うことこそ重要なのだと。




そうやって自己責任にしておけば、一時的にはどうあれ結果は納得できるのだし。




私は勘は鋭くはないのだと常々思ってました。けれどそういうことではないのだと思います。




来年がどうなるかは正直わかりません。けれど私にとってはスピッツがあること、マサムネさんが存在していることがすべてでした。




今年は私にとっては大変な年だったけど、ライブが通常開催されたこと、そしてその喜びをあらためて感じたことをしるしておこうと思います。




ライブは決して不要不急のものではなかった。生きることの喜び、生きることの指針ともなるものなのだと思います。




きっと今年をいつか思い出して思うはず。とてもとても大変な年だったけど、すべてのはじまり、すべての再開となる年だったのだって。




‥来る2024年が、私にとってもあなたにとっても、素敵な年となりますように。辰年なので﨑ちゃんの年ですね。どうぞ龍の如く飛躍していく年となりますように。




今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。




最後に昨日のスピッツのオンラインメンバーズのメールの文面のご紹介です。毎年嬉しい心遣いありがとうございます。




‥今年はそんな感じかな。