えーとですね、割と今回のロック大陸漫遊記、最初聴いてるのがつらいかなと個人的に思ったんですけれども、そういう回でもちょいちょい大切な事をマサムネさんが言ってたりするので今回は文字起こししてみました。
ちょっと長いです。番組の頭の部分から抜き出してみました。わたし的にはとても大切な事をマサムネさんが言っていたと思ってます。
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草野マサムネのロック大陸漫遊記、今日は90年代オルタナ系女性ロッカーで漫遊していきますが、えー、1曲目はビキニキル、1993年、アルバム『プッシーウイプト』にも収録されていますが、今日は98年のコンピレーションアルバム『ザ・シングルス』から元ランナウェイズのジョーン・ジェットさんがプロデュースしたバージョンの『レベルガール』聴いてもらいました。
えー、ビキニキル、最近ねー話題になりましたNetflixの『モキシー』っていう映画、これ凄いいい映画だったんですけれども、そこでも再注目のバンドです。えー、映画の中ではこの『レベルガール』という曲、リンダリンダーズがカバーしてましたけれどもオルタナシーンの一角を占めるライオットガール界隈の代表バンド。
このライオットガールっていうのはWikipediaによりますと90年代初頭のフェミニストによるパンクミュージックの流行及び、音楽とフェミニズムを組み合わせた草の根的なサブカルチャー運動という事ですけれども、もともとあのー、ロックの世界って男中心だったのが90年代に入ってちょっと変わってきたんですね。
それまでもあの、女性のロックミュージシャン、いなくはないんですけども、なんかセクシーさとかかわいらしさとか、まあ、あるいは逆に男っぽく振る舞う感じなんかが求められたりしてたんですが、そういうのとは違った男性的な価値観から独立した女性ミュージシャンていうのが増えた時代なんですね。
えー、この番組でもさ、ロック大陸漫遊記を俺やるようになってから、いろいろ聴いててあらためてロックって男のミュージシャンばっかだなってことをね、思ったんですよね。
もちろんあの、古くはジャニス・ジョップリンさんとかスージー・クワトロさんとかいらっしゃいますけれども割合からすると昔のロックってほぼほぼ男社会だなとやっぱり感じますね。
で、もともと俺はなんかロックって言うのは、縦社会とかなんかそういう古臭いしがらみから自由な世界だといいな〜って、そういう理想を抱いてたんですけれども、意外と自由じゃないというね。
そこを革新すべく登場したのがこのビキニキルとかをはじめとする90年代オルタナ系の女性ミュージシャンと言うことになるんですね。
で、あのー、女性の解放、独立のためのムーブメントでもあり、ロックとかパンクって言うのはもっと自由なもんでしょ、っていう事にあらためて気付かされます。
で、このライオットガールのシーンについてはツッコんで特集したい気もしたんですけれども、俺、男なんで、どうしてもこう、男のフィルターだけを通すと認識が歪むこともあるし、なんかこうフェミニズムとかジェンダーに関しては、誰か詳しい女性の方も加えてやるべきかなという気もして、まあそれだとちょっと荻上チキさんの番組みたいになりそうですけれども。
ま、今日はライオットガールムーブメントの特集ではないんですけれども、このビキニキルは時代を象徴するバンドで曲が凄いカッコいいから聴いてもらいたいなという事で、漫遊1曲目にしてみました。
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完全ではないのですが、こんな感じ。
割とマサムネさんの思いが良くわかる回だったのではと思います。ロックに関してのマサムネさんの立ち位置もフェミニズムとかジェンダーに関しても言及してましたね。
知らなかったけど、そうなんだってあらためて思いました。私もフェミニズムに関しては詳しくないので、キチンとは語れないのですが、マサムネさんの認識に関しても、ロックに対しての姿勢というか女性に対してもこう思ってたんだと思いました。
もうちょっとオレ様的なのかと思ってました。ごめんなさい。
わー、でも今回はちょっとお勉強回でしたね。
割とここのところ心乱されるような事件とかもありました。それに関しては言葉もないのですが、そういうタイミングであっても粛々と地道にやっていくしかないのかなと思います。
マサムネさんの言葉を紹介しただけで終わってしまいましたが、大切なことだと思ったので、わたし用としても記録に残しておこうと思います。
そんでもうちょっと勉強しなければと思いました。
自分のためでもあるしね。
というわけで今回のロック大陸漫遊記、マサムネさんに対する認識をあらたにした回でした。
私の意見がほとんど入ってなくてごめんなさい。
これを読んで何かを感じていただけたなら嬉しいです。
以上です。
