和製 中華料理

 日本では、中国にない中華料理がある・・・・中国人の間でネットで話題になっているそうだ。  そんなのあたりまえでしょうと言いたい。  日本人が聞いたこともないような日本料理は世界中にある。 アボカドが入っている寿司「カリフォルニア巻き」を見た時は驚いたね。 抹茶にミルクを混ぜて「抹茶ミルク」? ちょっと待っちゃ!
 記事の一部を引用します。


「そして、こうした“中華料理”の例として、「エビチリ」「天津飯」「中華丼」「長崎ちゃんぽん」「餃子」「冷やし中華」を挙げた。中国でも餃子は食べるが、普通は水餃子で、日本のような焼き餃子はポピュラーではない。また、中国人は一般に餃子を主食として食べるため、ご飯のおかずとする食べ方に驚くという。」

 長崎ちゃんぽんも、仲間入りしているのは、地元長崎としてはむしろ誇らしくさえ思う。 長崎ちゃんぽんは完全にナガサキオリジナル、 長崎に来た中国人留学生がありあわせの材料で作ったのが初めてとか。 具材がいろいろ混ざっているのでチャンポンと名付けたそうだ。 伝聞で恐縮ですが、根拠ある理由があったら教えてほしい。
 
 それにしても日本人はネーミングの天才。 「天津飯」なんてどうやって名付けたのでしょう。
エイッとばかりネットで検索したらありました。 以下引用。
世界大百科事典内の天津甘栗の言及

【甘栗】より

…中国栗をなべの中で砂といっしょにいり,熱がよく通ったときにゴマ油と砂糖を加えていり上げたもの。糖炒栗子と呼び,中国北部の重要な間食である。甘栗の作り方は,日本も中国も同じである。甘栗にするクリは中国北部の河北省辺で多産する。天津が集産地であったから日本では天津栗というが中国では板栗といい,品質は最も優れている。日本では平安時代,大臣に新任されたときの大饗(たいきよう)などのさい,朝廷から蘇(そ)と甘栗を賜るならわしがあり,それを届ける勅使を蘇甘栗使(そあまぐりのつかい)と呼んだ。…