ラスト・シューティスト(1976年 The shootisit パート2
 
 ジョン・ウェインの遺作。 彼が69歳のときの作品、
で「老境に入ったガンマン」を演じています。
顔に刻まれたしわの一つ一つが、これまでの生き様を表しているようです。彼は「黄色いリボン」(1949年、She wore a Yellow Ribbon)で
退役間じかの騎兵隊中尉を演じています。
当時の騎兵隊の退職年齢が何歳か分かりませんが(55歳ぐらい?)、
42歳の彼が、少し前かがみになって初老の役を演じていました。
 
イメージ 6
 
さて、物語りは1901年(日本では明治33年)、老ガンマンが
ネバダ州カーソンシティを訪れたところから始まります。
その後、彼はJ・B・ブックスという名うてのガンマン
であることが分かります。
 目的は旧知の医者(ジェームス・スチュアート)に
病気のことで相談するためです。
医者から末期の癌であることを告げられます。
 
イメージ 1
 
医者から紹介された下宿屋に逗留するうちに、
女主人(ローレン・バコール)や息子(ロン・ハワード)
との間に心の交流が生まれます。
息子に拳銃の使い方を教えます。(これが最後に役立ちます)
 
イメージ 2
 
 
ぶっきらぼうな言い方ながら、女主人をドライブ(馬車の)に誘います。
 
イメージ 3
 
 
宿敵とも言うべき悪漢3人を酒場に誘い出し、
床屋で散髪、服装をただし決闘の朝、
女主人に別れの挨拶をする。
末期癌のことも決闘のことも知りながら
何も言わず見送る女主人。
 
イメージ 4
 
息子を演じたロン・ハワードは、長じて監督として活躍します。
「ビュティフルマインド」(アカデミー監督賞受賞)や「ダヴィンチ・コード」などです。あの愛くるしい少年がこんなになりました。
画面左はトム・ハンクス
 
イメージ 5