「黄色いリボン」 (1949年) の同名の主題歌


ジョン・ウェインが退役直前の騎兵隊大尉を演じます。退役まで6日間の大尉の心情と砦の隊員、そして司令官の姪を巡る二人の隊員の恋のさや当てなどの人間模様が描かれています。西部劇にしては「戦闘シーン」が少なく、インデアンとの戦いでは、夜陰に乗じて彼らの馬を追い払って戦えなくします。背景の景色がいいです。アカデミー撮影賞を受賞。

ジョン・ウェインは1907年生まれですから、撮影当時(1948年と仮定して)は
まだ41歳、髪に白いものが混じる初老の大尉を、自然に演じています。
亡き妻のお墓に花を手向け、水をやり、明日が最後の任務だと話しかけます。

全編を通じて流れる主題歌「黄色いリボン」は、アメリカの民謡を騎兵隊の行進曲風に編曲してあります。 歌詞は、ネットで探しましたが、映画で使われている歌詞は終わりの3行が騎兵隊用に変えてあるそうです。確かにDVDで聞くとfar away, far away のところが Cavalry, Cavalry(騎兵隊)になっていました。
Around her neck she wore a yellow ribbon,
She wore it in the springtime and in the month of May
And if you asked her why the heck she wore it,
She wore it for her lover who was far far away
(*)Far away (far away) far away(far away)
(*)Oh she wore it for her lover who was far far away (*)Repeat
終わりの3行を映画では次のように変えてあるそうです。
She said it for her lover in the US Cavalry
Cavalry , Cavalry ,
She said it for her lover in the US Cavalry