シェーン 犬も演技?
(画像と文字の配置が、編集画面では 良かったのですが、WEB上では乱れてました。修正しました)
映画評論家の水野晴郎さん推薦のDVD100本のひとつに「シェーン」がありました。水野さんは、見逃してはいけない三つのポイントを提示しています。
パッケージの裏面に書いてありますが、字が小さいので、引用します。

① シェーンが彼方からやってきて、初めて少年に声をかけるところ。「僕は正面から物事を見る少年が好きだ」と言います。
② シェーンがここの奥さんに家庭の温かさを知り、愛を感じているさりげない描写。
③ エンディング。 去っていくシェーンは明らかに怪我をしている。去り行く先には墓碑がいっぱい見える。シェーンは死ぬのではないか。
これに加えて、私はジャック・パラン
スの悪役ぶりと、犬の演技を見てもらいたいと思う。
この時代の西部劇は勧善懲悪、善と悪がはっきりしていましたね。ジャック・パランスが見事に悪役を好演していました。どういうわけか、黒ずくめの衣装で一目で悪役と分かりますね。

次に犬の演技。シェーンと早撃ち用心棒が一触即発の予感、 お互いに相手を挑発します。
西部劇では、撃ち合いが始まりそうな空気を感じて、酒場のバーテンダーや踊り子、ピアノ弾きなどが、するすると、その場を離れます。

この映画では、床に退屈気に寝そべっていた犬が、すーっと場を離れれます。
静止画ではうまく表現できないので、動画で見てください。笑えます。
(演出家もほめてください)
