「結婚と同時に苗字は変わるもの」と疑いもせずに、そう思っていました。
ただ、外国人との結婚では、同姓か別姓が選べます。
おまけに6ヶ月以内に決めれば良いのです。ただ6ヶ月を過ぎても調停にかければ氏の変更は可能。ただ、どれほど面倒な事なのかは分かりません。
そして、特に我が家では、相方が別姓は考えられない派だったので「どうしようかなぁ~」と悩む余地なしで、カタカナ苗字になった私。
そんな私がカタカナ苗字になるまでの道のり。。。
まず初めに
相方のアルファベット表記の苗字を、カタカナ表記にしたものが、私の苗字になるわけです。
最初の作業が、婚姻届への書き込みです。
ここで、相方のアルファベットの苗字を、カタカナに当てはめる作業が必要です。(もちろんフルネームをカタカナにする必要があります。婚姻届の上では、外国人の名前もカタカナにさせられます。)
後で、そんな発音じゃないと言われないためにも、何度も何度も相方に、自分の名前を声に出してもらって、私がカタカナにしました。
ここでミスったら、一生後悔してしまうので私は必死。
相方は、何回も声に出して名前を言わされるので飽きてきてる。
よく見かけませんか?
デビッドさん、デイビッドさん、デヴィッドさん、デービッドさん。。。
この方々は、皆さんきっとDavidさんではないかと思うワケです。
それから私の知り合いにいるんですが、スイス人の兄弟のどちらもが、日本人と結婚。でも、2人は兄弟なのに微妙に違うカタカナ苗字に。だってそれは、奥さんたちがカタカナ表記にする時、微妙に違う文字を使ったから。
そして、相方の苗字には「ア」と「エ」の中間の音が存在しています。
悩みました。。。
悩んだ結果「エ」を取った私。
耳で聞いてる限りでは、限りなく「エ」の方がベターと思えたんです。
そして、結婚1年くらい経ったある日、相方の職場の日本人の方が、アルファベット表記になった我が家の苗字を読むといった状況が発生。
すると、相方が「あれ?」と思ったそうです。
「あれ?bee のとちょっと違う?と。。。
そして、ある日 相方が言いました。
「ねぇ ここにカタカナで、苗字書いてみて。」と。
カタカナで、苗字を書くと
「読んでみて。」
読むと微妙な顔の相方。
その後、アルファベットの苗字を書いて「これ読んでみて。」
何とも腑に落ちない顔をしています。
そこで、思ったワケです。
え~~~~~~~っ!!!!!
あれほど恐れてた事が、現実になっちゃった?????
そうなんです!
私が一番恐れてた事!
それは、カタカナにする時に、ベターな選択が出来てなかったらどうしよう!
私なら、Davidさんをデイヴィッドさんにすると思うんです。
そうなんです。
私ならデイヴィッドさんにする。それでも本物の名前とは音が違いますよね。
そして、我が家の苗字にある「ア」と「エ」の中間の音を、悩んで決めた「エ」と言う選択。
それなのに「ア」の方が良かったのかも知れない。。。ガーーーーーン。。。
ショック。。。
「だから言ったじゃ~ん!何回も言ったよ~~!何回も確認したでしょ~~!」
ショックに落ち入りながらも、あーでもないこーでもないと話し合った結果、やっぱり私の選択が正しいって事で解決。ホッ。
そうなんです。
我が家の苗字はフランス系の苗字なので、英語読みをすると、ちょっと違う事になっちゃうんです。
英語読みされたので、違って聞こえちゃっただけだったワケです。
そもそも論ですが、アルファベット表記をカタカナ表記にすること自体が困難を極めますよね~。
それにしても、外国人の名前を無理やりカタカナに変えるという日本のシステム。
ちょっぴり無理がある。。。
だけど、健康保険証や、住基カードなどなどはアルファベット表記で記載されてます。住民票はどうでしたか?忘れた。
でも、多分アルファベット表記なはず。
(あれ?でもそしたら、世帯主の相方がアルファベット表記の苗字で、私がカタカナ苗字?あれ?どうだったかなぁ~。。。)
なのに何故、戸籍の上ではカタカナなのか。。。(私の戸籍上の相方の名前ね)