守ること | sunnyで行こう!

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アフリカンとジャパニーズ夫婦の、何でもない日常です。

今日の出来事。

相方からのメール。


内容は、差別的な発言を受けた事を、訴える事って出来る?


差別と言ってもさまざまだろうけど、精神的に大きなショックを受けた。とかで可能じゃないかと思う。と返信。




どれほど嫌な思いをしているのだろうと考えてみたところで、解決策が分からない。


きっと疲れてる事も手伝って、メンタル的なダメージも余計にあるんだろう。


彼は、弱い人間ではないと思う。
でも、辛い目にあって、時に凹んでしまうんだろう。


もしかしたら、いつも辛いのかもしれない。
いつもは強がってるだけなのかも知れない。


そんな嫌な思いなんて、可能な限り避けて生きていける方が良い。

だって、日本に住んでるからこそ受ける嫌がらせだもの。

そんな嫌な思いなんて、1回でも少ないにこしたことはない。


在日6年目になる相方。
彼は、外交官で日本に来たので、日本での生活をしていても、しばらくは差別を受けるような環境の中にいなかった。
その後も、アフリカを愛して止まない人たちとの関わりが多い職場だった。


今年に入って、一般的な普通の日本人と一緒に働くようになった。

すると、いろいろと差別的発言を受ける事が多くなったのではないかと思う。

数日前の夜に聞いた話では、信じられない言葉を、彼が浴びせられている事に、私までショックを受けた。


「ゴメン。だけど本当の事なんだ。。。」
と前おきをして彼が言った。

「この痛みは、君には分からないと思う。分かり合えるのは同郷の友達なんだ。僕たちは同じ経験をして、同じ痛みを味わってるから。もしも、日本がこんな国だって分かってたら、あの時日本には来なかった。」と。


それでも、私なりに彼を守る事が出来ないものかと考える。




いろいろな性格の人がいる。
彼は、どちらかと言うと、自分から積極的に外へ発信するタイプではないので、性格も手伝ってしまうんだろう。


それにしても、国際都市TOKYO。
橋を作ったりホテルの数がどうのこうのと、オリンピックに向けて表面を着飾る事に忙しい。
でも、そんな暇あるなら、中身のレベル上げようよ。底上げ必要だよ。









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