高校に入り

頭を丸めて暑い中も寒い中も

白球を追いかけた

 

入学して早々

Yシャツ出してネクタイテキトーにつけてたら

野球部の先輩から呼び出し

 

何がいけないのかわからないけど

うるせぇ~からはいはい聞いた

 

そこから変なレッテル張られて

野球部にいる事がすごく嫌で髪の毛も伸ばしたかった

 

1年はあまりボールを使えず

2年からは投手にコンバートし

5月終わり天才的変化球で3安打完封で初勝利をした

 

 

けど、僕はマウンドに立つと感覚で遠かったり

近かったりする

それがすべての運否天賦

 

6月の試合で明らかに変なマウンドで投げさせられ

ストライクも入らねぇし交代もしてくんない

そんな屈辱から初めての挫折を味わった

 

その次の日にはもうやめること決めて

野球部をやめた

 

野球部の人間では、

荒井と同じクラスだったので仲良くなっていて

いつも一緒にいた

 

いーよーいーよー松本いーよー

お口YKK

の那須

 

えっなんで?なんで?

とうるせぇ松谷(お前仕事まで紹介してやって

仕事中事故って迷惑かけたくせに結婚式呼ばなかったから殺すw)

 

なんか懐かしいな

 

石橋を叩いて渡る荒井

それと真逆な性格の俺

 

 

荒井はいつも安全な道しか行かず

出る杭は打たれると思っているのか

目立つことはしなかった。

 

しかし、

この超自己中心的男は

そんな硬派な荒井がナンパする姿が

最高におもしろく

 

「お前ナンパしろよ」とか「ノリ悪っ」

とかよくチャカシテいた

 

荒井がどんなに勉強しても

やってないのにテストで勝つ俺

 

荒井みたいにイケメンでないのに

女遊びしまくってた俺

女と話す時、

緊張してカタコトだったよね?w

 

白球を追いかけてた高校生であったが

いつのまにか女の尻ばかり追いかていた

 

野球をやめた反動か

地元で不良と言われるような連中ばかりと交友を深めていた

 

なんか物足りなさを感じるというか

高校の時に中学は楽しかった

って思ってしまう哲学が僕にはあった

 

どういうことかというと

高校の時に日常がつまらなく感じるんだけど

恐らく過ぎて思い返すとたのしかったなって思うんだ

だからもっともっとそんなこと考えるより楽しまないとという哲学

 

だから、文化祭では

ちゃりを門の外に止めて

構内の日常の女性から逃げ

 

門を飛び越え荒井とにけつで武南女子見学に行ったりしたw

 

ただ、佐々木って女と俺が遊んでて好意持ってたからいったんだけどね

いま考えると、野球部の荒井がばれたらやばかったなw

 

掃除の時間は、

いつも全教室の缶パクってデポジット

計算したら7千円くらい行って

あの時2人で馬鹿笑いしたよなwwwww

 

江の島へ行けば軽で3人で行って

帰りは6人の膝のりwww

 

指輪を。。やめとくよ

手が血だらけwwwやめとくよ

カーテン越しでwwwやめとくよ

 

 

そんなこんなで段々とシャイではなく

我が道を行く荒井を創り上げていった

 

そんな遊んでる反面

 

僕は

異業種交流会や全国のNPOとボランティア

商工会やJCIとの交流もしてて

 

やりたいことが思い浮かんだら

ゴールから逆算

計画、実行して斜線を引いてく

 

楽しかった学校にリンゴの木を植えることに夢中で仕方なかった

(ルターの格言)

 

そんな中、

テレビで俺の親友を刺した

ギャルサーのやつがごみ拾いをしていたのを見て

 

僕は卒業式の次の日に

2日酔いでごみ拾いを開催したw

 

いつも10人~20人くらいで集まり

旅行や飲み会

僕は皮肉でどうせみんな集まらなくなるんだろうなって

しょっちゅう楽しい場面で発言していた

 

それなのに一番乗りの悪い奴になるなんて想像もしてなかったw

 

 

大学に入ってからも

かなり交流が増え

大臣まで勤めている政治家、

山〇組3代目や橋〇元総理と同級生で仲良しな小島寅之助さんや

現山〇組弘〇会直参組長から紹介してもらった芸能人や歌舞伎俳優と野球するまでになって

 

当時は

警察→某組織→俺 

に連絡あって犯人を捕まえたことすらあった

 

あのドコモにあった画面に流れてくニュースを見た時は

俺が捕まえたニュースだとみんなに自慢してた

 

そのことが将来の自分の足を止めることも知らずに

 

芸能界は某組織と交友し

警察も交友していたり

僕はそういうのを普通に見て僕の中で当たり前の環境であった

 

大学生の頃

恋をしたといえば麻実が一番好きだったかな

 

家出していたお前は

法律関係なしの僕を羨ましそうに

 

俺は承子様とかと交流あるお前が羨ましかった。

 

中区警察まで行き

俺一人暇で名古屋城や東山動物園で動物に話しかけてた俺

 

なんかあの頃もたのしかったな。

 

腐れ縁でたまに逢っては小学生なんかと遊んじゃって

結婚で島根行くときは

最後なんか渡したよなw

なんだっけ?w

 

お前と別れた後だよな

俺が沙季と付き合ったの。

 

あんまり思い出すと

胸が苦しいから

 

ふざけたことだけ書く

 

銀魂見せられ茫然な俺

僕称してる沙季と沙季ママ

 

ゴールデンエッグ見て

茫然な俺

爆笑してる沙季と沙季ママ

 

最初はママ嫌いって言ってたくせに

なんだか三人で仲良くなって

 

腹減ったーようこに飯作れって言ってきてと冗談で言うと

「ママーりゅうがようこに飯作れだってーw」とか

今までになかった程仲良くなってた

 

さみしがり屋の沙季は俺がいないとパニックや喧嘩

えりなから電話きていきなり上野のドンキ来て助けてってw

 

行ったら中国人5人くらいと喧嘩w

いつも俺は止めて謝ってwww

 

次の日は、お前昨日さ。。。。って爆笑。

 

呑んだ次の日に起きないから

一人でそば食いに行ったら

俺がいなくて泣きながら電話w

 

いつもはヤンキーなのに

俺の前では赤ちゃんみたいだったな

 

眠剤の呑んでふらふらだから添い寝してあげて

パニックになたりするから強く抱きしめたり

半日ほどずっと看病?してた

 

けど、友人が仕事行くというと「私も」とか言って

ふらふらしてるからやめなっていっても聞かなかった

俺もこんなのショッチュウで限界来ててさ

 

こっちがどんだけ面倒見てるのかわかれよって

初めて怒って無言で出て行った

 

初めて怒ったことが最後になるとは

この時、

知る由もなかった

知りたくもなかった