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き〜くりんのブログ

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あれは8月の夜9時ごろ節電でエアコンの入っていないオフィスで開け放った窓から生暖かい風が入ってくる日でした。

その日は少々腹具合が悪くオフィスの洋式トイレにこもっておりました~

すると、

ウィーーーン
と動作音がして・・・
えっ?何?なに?
ジャーーーー

ええええ~なんじゃこりゃ!?

勝ってに私のおケツを洗い始めるんです。

慌ててボタンを押して止めました。
いまそのタイミングじゃないし!
なんだよこのトイレ~

すると、また、ウィーーーン・・・・
止めても止めても洗うんです。

怖いぃぃぃ~

座ってる便器の中から手が出てくるんじゃないか、いきなり照明が落ちるんじゃないか、兎に角気がきじゃない!
なんちゅうトイレや!はよ出よ!

すると
隣の個室から「あれ?なんだよこのトイレ~あれ~?」って聞こえてきたんです。
あ、隣に人いたのね~少し安心、ほっ!
照明が落ちても心強いや~

それで、もう少し隣のぼやきに少し耳をかたむけると、どうやら隣のトイレも勝手にウォシュレットが動くらしい~

それにしても困るよな!どのタイミングで動くかわからないから立つに立てないよな!ん~どおしたものか・・・

ん?え?もしかして!

隣にもう一度耳を寄せるとボタンを押した気配が・・・
そしてこちらも・・・
ウィーーンと動作音が!
なんじゃそれ!

このトイレはウォシュレットの操作ボタンと便座が離れているタイプで電波を飛ばしてるんです。普通トイレが複数ある場合は電波のチャンネルを変え干渉しないようにするんだけど、どうやら二つのトイレは同じチャンネルの設定になっていて干渉したようだ。

それぞれの個室に入ったふたりが、それぞれボタンを押し、なんとおケツを洗いっこしてたのだ~
もーなんだかなぁ~!

でも、隣は気付いていない!
いえ~い!ちょっといたずら~
押しちゃお~っと!ポチ!
すると隣から「なんだよこのトイレ~」
わぉ~
怒ってる怒ってる~
それーぇ、もう一回!
楽しくなってきた~o(^▽^)oでも、バレたらヤバいな~やめとこう・・・

ん?なんかひらめいた~

便座に座らなければこっちは水が出てこない、でも電波は飛ぶので隣のウォシュレットは反応する・・・ってことは、社長とか重役が個室に入った瞬間、隣の個室に入り勿論こっちはズボンを履いたままでいつでもドロンできる体制で、隣の物音に聞きき耳をたて便座に座る気配がしたら、ボタンをポチっと押す!
社長が止めても止めてもこちらは押す!

ナハハハハ~

社長はトイレに釘付けだ~
水が出てる状態では立つに立てんからね~

って思っただけで実行してないですから~

先日、混雑する丸ノ内線の車内で立っていたんです。ちょうどドアの前で外をみる感じで・・・

後ろにはおばちゃんが同じ方向を向いて立っている(私の背中を見てるってこと)

ガタンッ!

結構勢いよく発車したな~っと思った瞬間!

俺の右肩を誰かが持つ、おばちゃん?

振り返る間もなく次は右横腹の肉をムニィ~

いや~ん♪
こんな人前で揉まないで~

どうやら、おばちゃんが電車の発進によろけて、何かにつかまろうと右手で俺の肩を!それでも傾きが止まらず横腹の肉を掴んだらしい~

私のメタボ肉が人様の役に立ったんです。転倒を防いだんです。もし私が腹筋六個でむきむきだったら・・・持つとこなくて転倒してぇ・・・

いや!むしろクルっと振り返ってお姫様抱っこしてるわな~やっぱ腹筋六個の方が格好ええか~

結局、おばはんは礼も詫びもいわず帰りやがった~

ちきしょ~!

いや~それにしてもひと前で揉まれるのは恥ずかしかった~誰に見られてるわけじゃないけど~
ちょっとおとめになりましたぁ~

いやぁ~ん♪



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私はこの一連の出来事を後ろを歩きながら見ていたんです・・・

この前、JRの駅で20代後半の身長158cmぐらい細身で地味目の服を着た女性が改札機にタッチし駅の中に入ろうとしたとき、遅延証明書のような紙切れを落としたんです。女性は気付かずそのまま進んでいきました。

すると後ろを歩いていた男性(ちょっとくたびれたスーツ姿でおそらく40代後半)がその紙切れを拾ったんです。男性は、後を追いかけ女性にそれを渡しました。

女性はちゃんと男性の顔を見て軽く会釈し感謝しようとしたんですが、男性の方は"これぐらいの親切は当たり前のことだから感謝なんていらないよ!僕は先を急ぐから"みたいなカッコつけた感じで、女性の顔をよく見もせず追い越して行ったんです。

女性は、おそらく自称カッコいいその後ろ姿を目で追うことも無く、紙切れを見ながら、いらないんだけどな風に少し首を傾げ、そそくさと反対側に到着した電車に乗り込んで行きました。

たぶん私もおんなじ様に拾ってあげ顔も見ずカッコよく追い越していくと思うんです。
だから、その後の行動が痛いほどわかる。

カッコ良く追い越したものの、実は女性がどんな感じの人か顔を見てみたい。できたらもう一回、目を合わせた感じで感謝されたい。っと思うはず。

だから~ からの~ ぜーたい~

後ろ降り返るでしょ!

と心で叫びながら後ろ姿を見てたんです・・・

ブワハハハハ~

降り返った!

いね~よ!
ハゲ(おれ)しか、いねーって!
女は目もくれず去って行ったってー

男は悲しそうにまた前を向いて歩いて行ったのでした。

寂しい後姿でした~




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