スーパーライトファンのヅカ観劇備忘録 -5ページ目

スーパーライトファンのヅカ観劇備忘録

宝塚歌劇団スーパーライトファンのブログです

ちょっと前ですが、予定がぽっかり空いたので前から気になっていたレディ・べスを観てきました。

平野さん×加藤さん×未来さん×平方さんの回でした。

 

演出が小池先生だったので、ものすごく期待していったのですが、エリザ並みに期待値を上げてしまったせいか、うーーーむといった感じでした。

舞台で学ぶエリザベス1世といったところでしょうか。ちょっと盛り上がりにかける気がします。

エリザでいうと、鏡の間のシーンで終わってしまう感じ。「私だけに」的な見せ場もなく、ベスも運命と戦う感より、運がよかったね!的に見えてしまいました。

ただキャストは皆、歌も上手いし舞台も決して飽きることはなく、教科書程度の知識で予習せずにいったのですが話にもついていけました。

 

主役の平野綾さんはさすがの人気声優だけあって可愛くて、うまかったです。ただ正直にいうと普通の女の子すぎる?!1789でいうと平野さんはアントワネットよりオランプちゃんのほうが合うタイプな気がします。生まれつきの王族で、王位を継ぐ決意をするストーリーだったので、花總さん向きの話だった気がします。再演されるなら次は花總さんで観てみたいです。

 

私が一番気に入ったのは贔屓目もありますが、ベスの姉、メアリー・チューダー役未来優希さん。始めは嫌なやつですが、一番感情移入してしまいました。

愛されたい、認められたいと頑張るが、どうにもこうにも裏目に回ってしまう切なさ、不器用さ。

ど迫力系の歌ウマさんですが、「誰か私を愛して」といってるようでそれがまた悲しさ倍増。

こういうキャラクターに弱いです。良かったなぁ。

 

未来さん、大作の重要な役で結構お名前をみますが、やはり力がある方ですね。

またチェックしなきゃの役者さんが増えました。