スーパーライトファンのヅカ観劇備忘録 -12ページ目

スーパーライトファンのヅカ観劇備忘録

宝塚歌劇団スーパーライトファンのブログです

先日月組のall for oneを観てきました。

元ネタは三銃士。子どものころ、NHKでやっていた三銃士に夢中で観ていました。

興奮しすぎて椅子でぴょんぴょん跳ねてる私をみて、母が「アニメを見てるよりあんたを見てたほうが面白い」と言っていたのを覚えています。

詳細は忘れてしまいましたが、後に原作を読んで、意外に政治色が強く、またコンスタンスちゃんが人妻だったのにショックをうけましたが。。。

 

その三銃士を小池先生(イケコ)が演出ということで期待大でした。

そしてとても面白かった!ダルタニアンと三銃士の活躍以外は、完全に原作やらアニメと別モノ。突っ込みどころも満載ですが、こまけぇこたぁいいんだよ!かっこよくて、かわいくて、笑えて、キュンキュンして言うことなしです。イケコさん、確か還暦すぎですが、なんでこんなに乙女心がわかるのだろう。オリジナルということで、役がおおく見どころも多いのも嬉しかったです。

ウエクミのように緻密な文学的な作品も良いですが、深く考えずに楽しめる作品もやっぱりいいですね。

 

さてここからキャストごとの感想です。

ネタばれします。これからの方は観ないほうが楽しめると思いますが、読んでも充分に楽しめるかと。

 

珠城 りょう(たま様)…ダルタニアン役

曲がったことが嫌いな少年漫画に出てきそうな主人公。若いトップのたま様にぴったりでした。

体型もがっしりしてるので立ち姿も壮観、銃士隊一の剣の使い手というのも納得。

愚直でちょっとかわいいところもありそうなハンサムに壁ドンされて、キスで口ふさがれたらルイーズでなくても惚れます。真面目そうなくせに、ちょっと強引なところも良いのですよ。

かっこええ・・・・たまきちでなくて、もうたま様です。

 

愛希れいか(ちゃぴ)…ルイ14世/ルイーズ役

男として育てられた女の子です。オスカル的な凛々しい感じになると思ったら、とってもかわいい女の子。

お忍びで外にでるときのジャンプ&笑顔!・・・・・思わず舞台写真を買いました!

でもルイのときは無理なく男の子でした。20歳男性としては若干幼い感じが女の子が演技している感がギリギリして、本当にうまい。ちゃぴ、やっぱりすごいです。

 

演出の話に戻りますが、正統派ヒーローダルタニアンと、超箱入りのお転婆娘ルイーズ、お似合いなのですよ。イケメンは目が足りないくらい沢山出てくるけど、王宮の裏や、自分を偽って生きざる得なかったルイーズにとっては、真っ直ぐ生きていて自分を解放してれようとするダルタニャンを愛するのは納得。またダルタニアンも気位が高いけど、優しくて純粋でちょっと危なっかしくて守ってあげたくなるカワイイ娘にすぐに夢中になるのがわかります。うまいですよ、キュンキュンですよ、イケコさん。

 

美弥るりか(みやちゃん)…アラミス役

世紀の色男、女性限定の懺悔が大人気のイケメン神父。

もうね、本当にイケメン。仕草も剣術もイケメン。やっと恋人が出来たダルタニアンの力になるのもイケメン。1789のアルトワ伯もセクシーでしたがよりセクシー度が増してました。

 

沙央くらま(コマさん)…モンパンシェ公爵夫人役

ルイ14世に結婚を迫る胸の谷間がっつりのお姐様。今回のMVP。

ルイを追いかけまわしつつ、イケメンチェックにも余念がない憎めないステキ人物。

最後のドタバタの彼女の登場シーン、銃士隊以上に待ってました!という感じです。

 

宇月颯(としさん)…アトス役

演技も歌も冷静沈着なステキおじ様。今回のなんで今まで注目しなかったのだろうの人。

 

他にも悪役ヒロさん(一樹千尋)、母上すずのさん(憧花ゆりの)、ポルトスありちゃん(暁千星)、残念なイケメンれいこ(月城かなと)…本当に今回目が足りないです。もう一枚取っておいてよかった…でももっと取ればよかった…