今週の読売新聞をまとめ読む、週末の恒例に取り組んでます。
さっそく本日付「くらし教育」のページが秀逸だった。

まず最初の話題は昨年9月の報道「素粒子ニュートリノは光速を超えて進む?」のマチガイ(-_-#)について。

光の速度より速い物質があった?
アインシュタインの相対性理論を覆す?
タイムマシンの実現に繋がる?

世界中がワクワクしたあの発見は、単なる単純ミスだった、というガッカリな記事。

こういうのを見るとことさらボンヤリしてしまう。

光ファイバーのケーブルの接続不良が原因らしい。
光ファイバーの受光器は一定の光が届いて「光がきた!」と判定するそうだけど、接続不良でほんの少し光が漏れてしまい、その分、受光器の判定が遅れ、それが誤判定に繋がった、と。

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この記事は最後、「世界最高レベルの実験にも単純ミスが起きうるという教訓を残して幕となった。」と締められている。

こんな教訓ならば、おれ、毎日だぞ、と(-_-#)

やれやれヽ(´o`;

次にこれ。
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37億5千万年~40億年後に、アンドロメダ星雲と銀河系が衝突するらしい、との記事。

へえー??

そんな未来なら、へえー!と思うだけやなぁ、なんて思って読み進めて気づいた。

アンドロメダ星雲と我が銀河系は、250万光年も離れている。

それが40億年とはいえ、よく「ジャストミート!」するなぁ、と不思議に思わないですか?

この記事に書いてあった。
「(この二つは)お互いの引力などの影響で近づいている」


「引力」で引き合ってる?( ̄◇ ̄;)

スゴイ( ´ ▽ ` )ノ

ならば、俺もあのヒトと!
と思うものの、その引力に逆らうことしかしてないし、その引力圏からとうに離脱して浮遊しているのと同然なのでした(-_-#)

引力圏にない、てことは、少なくとも250万光年以上の距離があることに匹敵するんやな、なんてつまらないことをまたボンヤリと思ったのでした。

三つめのネタは「邪馬台国」
大好きなネタです、これ( ´ ▽ ` )ノ
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九州説、畿内説、いずれの決着もついていない中で、今回の仮説はスゴイぞ。( ´ ▽ ` )ノ


「複雑系」スーパーコンピュータを使っての試みだ!
ここで行われる計算方法は、普通の方程式を解くみたいに一気に計算するのではなくて、一定のルールに基づいて、ある出発点から少しづつ計算を繰り返していき、未来への予測を延ばすのだ、という。

うーむ。
よくわかんないけど、きっと今までにない試みで、それなりのもんなんでしょう(苦笑)

こうして今までの歴史学的な考慮を一切カット!して、「一定のルール」として与えたのが、中国の記録「魏志倭人伝」に残されている邪馬台国までの方角と距離の記述。

これだけを元に、地理条件を加味して計算させると、なんと

答えは「宮崎県」ですか?!

しかも目立たないけどもちゃんと当時の古墳もあるって!

これはなんだか信じられんぐらいの興奮だなぁ( ´ ▽ ` )ノ

古文書の精度は、その書き手の意図を理解できれば、意外にも真実が含まれていることがあったりするようだ。


だから、神話なども作られるが、なんの根拠もないところに全くの架空の話ではなく、何かベースとなるエピソードがあったのではないか、と推察できるのだ。


天岩戸(アマノイワト)にアマテラス(今の天皇家のご先祖様とされる)が隠れ、昼間なのに暗くなったという挿話は、今年話題となった「皆既日食」が起きたことがヒントだったのではないかといわれている。

歴史書とは時の覇権者が書かせたもの。


もし邪馬台国が本当に宮崎にあったなら、もともと天孫降臨の舞台は高千穂。宮崎だし。

何か、時の大和朝廷は、邪馬台国の場所や、ひょっとしたら存在そのものがあいまいな方がよい、何らかの事情があったのかもしれないなぁ。

なので、この新しい説を僕は忘れずに追いかけていきたいと思うのです。

私の学生時代の専攻は「日本法史」ですので( ´ ▽ ` )ノ


今年あたりは日本最古の歴史書「古事記」編纂1300年。こういう古代ロマンがいろいろ取り上げられるのはうれしい限りである。


本稿ラストはこのページの広告より。

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その日、
100%の自分を出すために
毎日のコンディションを大事にしています。


~広告のコピーとはいえ、至言である。
毎日の積み重ねを無くして、「その日」に勝てないよ、と。

「その日」とは何だろうか。
僕らにとって

むしろそこが問われているのか( ̄◇ ̄;)


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