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ジャイアンツがカープのルーキー福井投手(早大ビール星人2号のブログ-o0020002011056392763.gif)から鮮やかに2点を先制したのを見届けて、新聞を買いにビール星人2号のブログ-o0015001811189303760.gif
 
 
日本のプロスポーツ、特に野球、サッカー、ゴルフの序盤に今年は異変が起きている。
 
強き者たちの調子が今ひとつで、昨年下位のチームが好調だ。
 
 
なぜだろう?
 
僕はやはり東日本大震災の影響だと思う。
 
 
「守るべきもの」をもつ者たちは、それ故に、チャリティにも熱心だ。
 
そういう思いがプレーに影響しているのだ。
 
例えばゴルフの石川遼。彼は賞金の全額を寄附すると表明した。
今シーズンの彼のゴルフは常に、いや、必要以上に「攻撃的」で、はっきりと力みがスコアに現れている。
 
あるいは、ゴール、アシストごとに10万円を寄附すると表明した川崎フロンターレのMF中村憲剛。
あの精密機器のようなパスが影を潜めている。
 
Jリーグは柏、仙台、横浜など昨年苦しんだクラブが上位に位置し、名古屋、鹿島、川崎など優勝争いの常連はまだ下位のままだ。
 
極端な例はプロ野球セ・リーグで、先週時点でなんと昨年のAクラスとBクラスがそっくり入れ替わる、78年以来の異例事態が起きている。
 
そもそも力の波が出にくいバスケットボールやラグビーなどは、だから「番付通り」になっている。
 
琉球ゴールデンキングスは今シーズンも順調にファイナルに進出した。
 
野球やサッカー、ゴルフは気合いが空回りしたり、ちょっとした出足の差が出て、「番狂わせ」がありえるスポーツだ。もともと下位の者は、失うものがないだけに、思い切って勝負にいけている。(それも素晴らしいが。)仙台などは、被災地を思えば、だらだら歩けないだろう。空回る上位は、さらに受け身になってしまう。だから「下剋上」が生じることとなったのだろう。
 
だが、先の例で、僕はそんな空回りする石川遼が好きだ。
中村憲剛が好きだ。
 
この重苦しい変調を乗り越えて、真の力をみせてほしい。
 
ジャイアンツが正しくカープに3連勝を収めようとしている、この「いつも」の感覚がほしい。
 
首都圏。梅雨前なのにTシャツで歩く今も異常だ。
 
早くいろんなものが、本来あるべき姿、形に戻ってくれるように、切に願いたいビール星人2号のブログ-o0012001011189303804.gif
 
 
まずはジャイアンツだ。