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今年、最後に違いない。

今年、二度目の眠れない夜です。


あと14時間50分・・・

Jリーグ・ディビジョンⅠ

第34節(リーグ最終戦)


柏vs川崎(と、浦和vs鹿島)


川崎フロンターレ

欲しいものは「タイトル」ただひとつ

もう2位は・・・いや、そのことは、語るまい(苦笑)


川崎は勝つことが絶対条件。

その上で鹿島が「引き分け」あるいは「負け」で

川崎の初タイトルが決まる。


でも、勝つイメージがどうしても浮かんでこない・・・

記憶に新しい今年の11月3日(祝)

Jリーグタイトルの一つ「ナビスコ・カップ」決勝


絶対有利といわれた川崎は

0-2で敗れ、またも準優勝に終わった。


もう勝てないんじゃないか・・・

00年 ナビスコカップ2位

07年 ナビスコカップ2位

08年 リーグ2位

09年 ナビスコカップ2位


何度も跳ね返されてきた「ファイナルの壁」


その上、舞台となるアウェイ、日立台での成績は「1分2敗」

00年にはJ2降格を味わった「鬼門」でもある


正直、どうしたらいい?

考えるほどに、目が冴えてしまう


そうは言っても時は止まらない

答えは間もなく出される


思えば人は、それぞれ、さまざまな環境で、いろんな思いを抱えて

それぞれの思う「タイトル」を目指して頑張ってる


いつか獲りたい・・・と。

でも届かないままに・・・果て無き夢を追い続けたまま・・・

そんな人たちは今もどれだけたくさん、いることだろう


川崎フロンターレの選手達

他クラブのトップチームに上がれなかった者、一度クビになり再起した者、ずっと日陰を歩いてきた者

誰一人として、若い頃から代表クラスだったようなエリートはいない

雑草集団が、日々の練習で「個人能力の強さ」とまで言われるようになったのだ


そんな非エリート集団だからこその「足踏み」かもしれない

でも、そんなヤツらが現実に、鹿島、浦和、ガンバなどのビッグクラブに伍して戦ってきた

それは誰にとっても勇気であり、逆にエリートたちにとっては脅威だろう


「心一つに」

FOOTBALL TOGETHER


クラブ、スタッフ、サポータ、スポンサー

「蒼黒」の旗のもとに集い、どのクラブにも負けない結束と「やさしさ」で、戦い

また、ここ、「ファイナルの壁」まで辿り着いた


そんな男たちの戦いざまを最後まで見届けたい

そしてこの壁を越えるところを見たい


それぞれのリベンジ。たくさんの人の、それぞれの思いをのせて

「俺たちの」川崎フロンターレ

何よりもまず自らの勝利を目指して・・・


そして「フットボールの神様の御沙汰」が、

いかなるものであっても胸を張って受け入れよう。


Jリーグ3大タイトル(リーグ、ナビスコ、天皇杯)+ACL

全てを狙って最後まで戦った、今年唯一の日本のクラブとして

もう十分に誇っていいんだから


今のうちに言っておきたい

こんなに励まされたことはなかった。

生きる勇気、強い気持ち、教わった


ありがとう川崎フロンターレ

威風堂々、最後まで戦ってほしい
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(c)エル ゴラッソ 12/4-5号より