金沢の街角で撮った、何気ない一枚から
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車の側面に「加賀野菜」と誇らしく表記 得意げ

金沢といえば「加賀百万石」。ひとつの文化圏の中心です。戦災を免れた町は、それはそれはいい雰囲気です。


こんな町を訪れると、ホテルもお店も、さぞ加賀の雰囲気に溢れているだろう・・・今夜のホテルもきっと雅(みやび)なムードで・・・なんて思いきや・・・はい、入口からコレです。
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次に、ロビーの鏡の前に、この子、2匹もいます。そのうちの一匹を
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金沢駅前の「日航ホテル」に統一されたインテリアイメージは

「神殿」あるいは「エジプト」・・(爆)

なんでやねーん?ショック!


・・・でも、まてよ。ひょっとしてこれこそ金沢の底力ではないか・・・


観光客から見れば、およそ意外な?その町らしくないものの有無が「地方中核都市か否か」を手早く見分けるポイントでは・・・と感じました。

要するに、この町は「独立して成り立っている」からこそ、観光客に迎合しないこともある。

このホテルは、まさに金沢の町の人たちのために作られ、それで成り立っているのである、と。
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今週の長野でも同じことを感じました。

お店を探したときも、なかなか「長野みたいなもの」に出会わない。目に付くのは全国チェーンの居酒屋、串焼、中華、ハワイアン、琉球料理、東京レトロ(爆)とか・・・信州そば以外は日本全国、世界各国のお店が普通にお客を入れてました。ここでも「長野の町の人たちで成り立つ」独立した町を逆に感じられたように思います。

つまり、この町で生きることに何の不満もない。

そこにヒトが生きる幸せがある。・・・なんて思うのです。


このことを言い換えれば、「いま、東京に住む意味は何か?」

しっかりした地方都市を訪れるたびに、問われているような気がしてなりませんシラー

これからも旅は続きます・・・フラッグ