☆最近はまっている本
どーもー
一番町のはまり王子ことビールマンでーす!
最近はまっている本
椎名誠先生。
あやしい探検隊(シリーズ)
や
モンパの木の下で
トンカチからの伝言
ビールうぐうぐ対談(東海林さだお先生)
などなど
ブックオフにてごっそり購入。
毎日
椎名誠先生三昧デス。
漫画も面白いのがあって
【電波の城】
っていうんですけど。
マスコミ(テレビ、ラジオ)を舞台とした
主人公の美人女子アナの
成りあがりのお話なのですが
その女、雨宮詩織の裏に隠された
闇の部分が少しずつ解明されていく
その具合が面白いです。
ちょっとした小説を読んでいるようでもあります。
作者は
【ギャラリーフェイク】
や
あの【Gu-Guガンモ】で有名な
細野不二彦先生。
昔あった
【太郎】という
ボクシング漫画も
すごくよかったんですけど
この電波の城も
名作です。
それから
落語漫画もひとつ。
【どうらく息子】
あの
【夏子の酒】
や
【蔵人 クロード】
などのお酒漫画を描いた
尾瀬あきら先生の作品デス。
落語の面白さに目覚めた保育園の先生が
落語家に弟子入りし
その初めての体験にとまどいながらも
成長していくという
人間ドラマ漫画デス。
お弟子さんの日常がわかり
より落語に親しみを持てます。
そして
自分のような落語素人にもわかりやすく
「寿限無」や「子別れ」などを
説明してくれます。
主人公銅ら壱(どらいち)の
うまくいかない感じが自分とダブリ
応援したくなる
そんな漫画です。
ぜひ!