こんにちは♪

「私」の気持ちをキャッチする!

ゆるゆるマインド☆サポーター@ヒロコです。

 

 

 

現在、

 

・何だかモヤモヤしている。

・何かやってみたいのに、どうしていいかわからない。

・変わりたいような気がするのに、時間がない。

・一度きりの人生、いろんなことしてみたい。

・自分の好きなことを見つけたい。

・子どもが不登校になってしまって、どうしていいかわからない。

・誰かに頼ることができなくて、一人で頑張ってしまっている。

・茶道の話、聞いてみたい!

 

 

など、本当はもっと穏やかに

人生を楽しみたいと考えている方に向けて、

サポートプログラムを提供しています。

 

 

 

 

なぜこのような活動をしているかというと、

 

私自身、20年以上、

すぐ凹む自分に振り回されて、

自己啓発本も何冊も何冊も

読んできたけど整わない、

 

そのうえ長女の不登校でどん底に落ちた、

そんな苦しい時代があったからです。

 

 

 

 

私の父は、昔気質の、

ものすごく怖い存在で。

 

「お父さんのやり方が正しい」

「はむかうな」「世間とはこういうものだ」

と何度も聞かされて育ちました。

 

今でも当時を思い出すと、

胃が苦しくなるのを感じます。

 

 

 

 

 

母は、いつも真顔で、忙しそう。

すぐイメージするのが、

掃除機をかけてる母の後ろ姿。

 

祖母のお店を手伝ってもいたので、

「ずっと何かをしてるお母さん」でした。

 

若い頃の母の笑った顔、

ほとんど覚えていません。

 

 

 

 

 

小学5年生、6年生の時、

いじめにあいました。

 

3ヶ月おきくらいに、

ターゲットがころころ変わる。

 

階段下のスペースで、

何人もの同級生に囲まれて

責められることもありました。

 

 

 

 

「今日は笑ってくれてるけど、

明日はわからへん」

この思い込みが私に生まれ、

 

 

リーダー格の子のちょっとした表情を

すごくすごく、気にしていました。

 

 

 

 

 

 

 

忙しそうな母に、いじめのことを

話すことはできなくて。

 

「私のことで負担をかけてはいけない」

「時間を奪ってはいけない」

そう思い込んでいました。

 

 

 

 

この頃から、私は心のどこかで、

私は人に嫌われる存在、価値のない存在と、

考えるようになりました。

 

 

 

 

 

父のすすめで中学受験をし、

志望していた中高大一貫校に合格。

 

部活も頑張り、仲間にも恵まれ、

とても楽しい時代を過ごしました。

 

 

 

 

 

大学3回生になり、どのような企業を

志望しようかワクワクしていた頃、

父からすすめられた公務員。

 

抵抗したい気持ちを感じたものの、

父の意思に反することがどうしても怖く、

急きょ公務員試験の勉強を始めました。

 

 

 

 

ありがたいことに、

市役所に採用いただきました。

 

はじめは父のすすめだったとはいえ、

公務員の中で一番なりたかった自治体職員。

 

 

市役所でお仕事できることがとても嬉しく、

人間関係にも恵まれて、充実の毎日でした。

 

 

 

 

 

 

働き出してしばらく経った頃、

父から「次の課題は結婚や」

 

その後、出会う男性とは、

「この人は結婚してくれるのか」

という視点で接してしまうようになりました。

 

 

 

 

 

人に合わせて自分を変える。

本当はビールが飲みたいのに、

ストロベリーフィズを頼んだり。

 

その人の好きそうな私を演じる。

「私はカメレオン人間みたいやなぁ…」

そう感じていました。

 

 

 

 

 

そんな自分が嫌で、

本を読んだり、習い事に通ったり。

 

何とかこの、自信のない自分を変えたいと

模索していました。

 

 

 

 

そんな中、勤めていた職場で出会った夫。

一緒にいると、のびのびしている

自分になれて。

 

「好かれるために何かをする」ことなく、

とても楽しい時間を過ごし、

交際1年半後に結婚、子どもも2人、授かりました。

 

 

 

 

仕事も楽しく、人間関係にも恵まれて。

 

産休育休や時短制度を

利用させていただきながら、

定年まで頑張って働いていこうと

意気込んでいました。

 

 

 

子育てもしながらバリバリ働いている

先輩のように、私もなりたい。

 

後輩のことに全力で接してくださる

先輩のように、私もなりたい。

 

 

 

 

 

ですが、実際は、

「私がやります」と言いたいのに、

保育園のお迎えの時間を思うと言い出せず、

もどかしく、申し訳ない気持ちになったり、

 

休憩時間に働いても時間が足りず、

仕事を持ち帰り夜中にやって。

「今は大丈夫でも、この先、上に上がると

どうなるんだろう…」と不安になったり、

段々と、自分を責める時間が増えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

夫に対しても、

「時短をいただいてるんだから、私がやらなきゃ」と、

平日の家事はゴミ出し以外すべて私。

 

子どもの熱で休むのも、PTAをするのも私…。

夫の仕事の邪魔をしてはいけない、

迷惑かけてはいけないという思い込み。

 

 

 

子育ても、ずっと不安で。

正解を求めて、育児本も何冊も読みました。

 

それでも不安で、どこかでずっと、

「私みたいにいじめられるかも」と、

思ってもいました…

 

 

 

「元気で、この子らしく生きてくれたらいい」

とだけ願っていたはずなのに、

 

いつの間にか「どう育てていけば

幸せな結婚ができるのか」という視点で

子育てを捉えるようになっていきました。

 

 

 

 

 

出勤したら、いつも笑顔で元気な私。

「いつもパワーをもらえる」

「先輩のおかげで課の雰囲気が良くなりました」

と言ってもらえる私。

 

 

 

でも家に帰ると全然笑えない。

体が鉛のように重い。

夫や子どもに対し、

今までにないようなイライラを

感じるようにもなりました。

 

 

 

 

それでも、

「今しんどくても、将来のために頑張らないと」

「私が我慢すれば何とかなる」

そう思って、必死に毎日を過ごしていました。

 

 

 

 

 

そんな中、長女が突然、

学校に行けなくなりました。

 

2週間お休みし、そのときは何とか

復帰できたのですが、

その2ヶ月後、全く行けなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

なぜこんなことになったのか、

苦しくて苦しくて、

次女を保育園に送りながらも

泣けてくるような毎日…

 

 

人事異動も重なって、

仕事は覚えないといけない、

人間関係を構築しなければいけないなど、

頭の中がパンパン…

 

 

 

 

簡単に書いてはいけない言葉ですが、

「なんかもう、私、死んでもいい」

と思っていました。

 

「何が楽しいのか分からない。

何のために生きているのか。」

職場の後輩にそう打ち明けてしまうほど、

疲れ切っていました。

 

 

 

 

そんな中、私に帯状疱疹が発症、

幸い、1ヶ月ほどで治まったのですが、

「これは体からのサインなのかも。

このあたりがもう、限界なのかもしれない。」

そう思うようになりました。

 

 

 

 

何か抜け出すヒントはないかと

ブログを検索する中で、

生きづらさについて分析されている

心理アドバイザーのブログを見つけました。

 

人の目を気にすること、我慢をすること、

仕事に対するお考えなどが自分ととても

似ていたんです。

 

 

 

 

どうしても、今の自分を変えたい。

何とかしたい。

 

当時の私にとって、

すごく勇気のいることでしたが、

1ヶ月のセッションに申し込みました。

 

 

 

 

お会いしたこともなく、

ブログで拝見していただけでしたので、

はじめはとても緊張しました。

 

 

ですが、ご自身の経験とともに、

「なんでもじゃんじゃん吐き出して」と言って下さる安心感に、

今までの自分の中に溜め込んでいた気持ちが、

ぶわーっとあふれてきたんです。

 

 

 

 

「誰かに見られるかもしれない」と思い、

怖くて書けなかったノートも、

アドバイザーに聞いてもらえると思うと、

どんどん書けるように。

 

「ノートって楽しい!」と、

嬉しい気持ちも嫌な気持ちも、

すべて書き出すことができたんです。

 

 

 

 

否定せずに聞いてもらえる安心感の中で、

自分の気持ちを出すことを心地よいと

感じるくらいに変化していき、

 

1ヶ月後、あんなに苦しいと感じていた毎日に、

穏やかな時間を見つけることができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

仕事についても、なぜ辞めたくないのか、

自分の見えてなかった思いに気づくことができ、

退職する決断もできました。

 

 

 

自分で決めることができるんだ…!

 

 

 

大げさかもしれませんが、

今思えばずっと、

父が敷いたレールに乗ってる人生だった私、

 

父のおかげで幸せなことも

たくさん経験させてもらったけれど、

初めて、自分で人生を選ぶことができたと

感じた瞬間でした。

 

 

 

 

そして、少しずつ、

 

✨頑張らなくても、私は私でいいんやと思えるようになった。

✨自分のことを信じられるようになった。

✨誰かの正解ではなく、自分にとってはどうかで

考えられるようになった。

✨自分のために時間とお金を使えるようになった。

✨家族でいる時間が大好きになった。

✨父に自分の考えを伝えられるようになり、

父の愛情を感じられるようになった。

✨当時の母が精一杯、家族のために頑張ってくれていた

ことが理解でき、母に愛されていることが心からわかった。

✨「死神みたいだったのに、本当に変わった」と

友達から言われるようになった。

✨1,000万円の臨時収入が入った。

✨「もっと生きたい!もっと幸せになりたい!」と思えるようになった。

 

など素晴らしいことが起こっていきました。

 

 

 

 

 

不登校に関しても、私の捉え方ががらりと変わり、

学校へ行くのが当たり前、

この子の人生はどうなってしまうのかと絶望していた私から、

 

学校に行けないことが問題ではない。

彼女自身が、自分に自信が持てて

歩き出す勇気が出た時に、自ら動き出す。

 

それまで一緒に楽しい時間を過ごそうと

思えるようになりました。

 

 

 

 

 

この私の経験や学んできたことを他の人に伝えていくと、

 

🔶安心して話せる。分かってもらえて嬉しい。

🔶自分が我慢していることに気づいた。

🔶私を信じてくれたことで、頑張ろうと思えた。

🔶どうしていけばいいか、ヒントをもらった。

🔶この時間のおかげで、また頑張ろうと思える。

🔶私もやってみる!

🔶不登校だけど大丈夫って思えるようになった。

🔶私の友達にも会って、不登校のこと伝えてほしい。

 

との声をいただくようになりました。

 

 

 

 

以前の私のように、

自分を変えたいといろいろ頑張ってみてるけど、

なかなか抜け出せない。

子どもや家族のことで悩んでいるけど、

人には怖くて言えない。

 

そんな気持ちを抱えている方、

よかったら私と話しませんか?

 

 

 

 

気持ちがすぐ、落ち込んでもいい。

そんな自分もまるごとオッケー!

 

せっかくの人生、もっとしっかり、生きたい!!

好きなことを見つけて、

好きなことをして生きていきたい!!

 

 

よければぜひ、私のところに来てください。

一緒に前に進みたいです!!

 

 

 

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました✨